【小学校の体育発表会】こんにちは、宮内そうこ です。先週の土曜日と今週の土曜日の2週に分けて、戸田市の小学校では体育発表会が行われました。長引くコロナの中で、学校行事がなかなか思うようにはできない中でも、密を避けるために2回に分けて工夫しながら、運動会の代わりに体育発表会を開催してくださり、学校の先生方や教職員の方々に感謝の気持ちでいっぱいになりました。天候も、梅雨入りしそうな気配で少し心配でしたが、なんとか今日は良い天候に恵まれて、無事に終えることができました。子供たちの行事に久しぶりに足を運ぶと、みんなの成長の早さに驚かされます。コロナの中で色々な制限や我慢もあると思いますが、去年の休校を経験して感じたことは、子供たちが毎日元気に学校に通えているだけでも、すごくありがたいことだと思いました。これからも、逞しく成長する姿を見守っていきたいと思います

【5月26日活動報告】こんにちは、宮内そうこ です。本日は朝10時から、会派会議を行いました。会派に届いたいくつかのご意見メールなどを担当者に割り振ったり、月曜日に行われた各常任委員会や議会運営委員会についての情報共有などを行いました。また、それぞれの一般質問の準備状況について確認したりしました。会派会議の後は、元国会議員の方にお会いして、お話を伺うことができました。地方議会の役割などについてお話されていて、質問をすることもできましたので、大変勉強になりました。また、お昼には、戸田の会の佐藤議員と矢澤議員のお二人の合同お誕生日会を開きまして、ささやかではありましたが、お祝いすることができました楽しいひとときとなりました午後からは、6月議会の一般質問に向けて、職員の方々と話し合い、全体的な流れについて確認していきました。疑問点なども質問することができましたので、引き続き、しっかりと準備を進めていきたいと思います。皆さま、本日もお疲れ様でした

【ご意見対応 戸田中通りの信号機】こんにちは、宮内そうこ です。戸田中通りの押しボタン信号について、市民の方からご意見をいただきました。この戸田中通りにある押しボタン信号なのですが、私も長年ずっと「待ち時間が長すぎる…」と感じてきました。また、押しボタンを押さないと変わらない信号機ですので、ベビーカーや自転車を利用する人にとっては、そのひと手間がとても大変に感じて使いづらいとも感じていました。この戸田中通りの押しボタン信号は、隣の信号と連動式になっているため、たとえ押しボタンを押したとしても、隣の信号機が赤から青になるまでは、変わらない仕組みとなっております。そのため、押しボタン自体にあまり意味がなく、隣の信号機が青になるまではこちらも青にならないのです。そのことを、すでにわかっている住民の方も多いため、大人であれば、信号を無視して渡る方が非常に多いと感じています。子供はしっかり守っているように見えますが、ほとんど車が通らないような時間帯であれば、大人の方の多くは、左右を見てタイミングよく渡ってしまっています。（押してもなかなか変わらないことがわかっているため、はじめから押しボタンを押さないで渡る方も多いです）。そのことを、市役所の担当課の方にお話しに行きました。すると、ここの信号機のことは、以前にも同じ意見が出ていたそうです。また、信号機に関しては、蕨警察署が担当とのことで、今回のご意見に関しては、まずは市の方で改めて現地調査をしてくださり、警察署の方に繋いでくださるそうです。戸田中通りは大通りで交通量も多く、信号機の間隔が短いので、解決は難しいかもしれないと担当課の方がおっしゃっていましたが、できる限りの対応をしてくださり、またご連絡をいただけることになりました。ひとまず、親身にお話を聞いてくださり、ありがとうございました。まずは現地調整してくださるとのことで、よろしくお願いいたします。

【しまきんオンラインカフェ無事に終了しました】こんにちは、宮内そうこ です。本日19時から20時30分まで開催されました、「しまきんオンラインカフェ」が無事に終わりました。「自由に話してください」と言われていたにもかかわらず、3人のゲストの中で最初のトークを任されまして、かなり緊張してしまい、手元の原稿通りにお話しするという結果となりましたやはり、ほんの15分と言っても、いざ皆さんの前で話すとなると言葉がうまく出てこないものですね原稿をしっかり作っておいて良かったです30人ほどの方々が聴きに来てくださったようで、お忙しい中聴きに来てくださり、本当にありがとうございました私の後に、仙台市議の鈴木さん、川口市議会議員から埼玉県議会議員になられた岡村ゆり子さんとお話が続きまして、他の２人のお話も、頷くことばかりで、大変参考になりました。私も含め、女性議員3人のお話から共通して感じたことは、「女性だからと舐められてはいけない、風当たりが強くても負けてはいけない」と、強い気持ちを持って活動されていることを感じました。まだまだ男性社会の政治の世界ではありますが、女性議員さんの割合が増えていき、働きやすい環境になるように、様々な制度を整えていく必要性も感じました。1時間半は意外とあっという間に終わってしまったので、コロナが終わりましたら、みんなでゆっくり、オンラインではなく会ってお茶したいなと思います。コロナ対策も、今後もしっかり取り組んでいきたいと思います。主催者のしまきんさん、本日は貴重な機会を設けてくださり、本当にありがとうございました皆さまお疲れ様でした

こんにちは、宮内そうこ です。明日はいよいよ、19時から、しまきんカフェオンラインを開催します！！先週の土曜日に、主催者のしまきんさんと、ゲストの岡村ゆり子さん、そしてサポートくださる方々と、zoomで画像や音声のチェックをしました。いよいよ、明日の19時から20時30分まで開催されます！直前での参加も大歓迎です。ぜひぜひお気軽にご参加ください19時から、①宮内そうこ②仙台の女性市議さん③岡村ゆり子さん の順番でお話して、最後に質問タイムになります。さて、しまきんさんに、「どんなことを話すのがいいですか？」とお聞きしましたところ、「自由にしゃべってください。でも、特に今回は女性の新人議員さんに焦点を当てていますので、宮内さんでしたら、子育てしながら議員のお仕事を両立する中での大変さや、家事育児との両立、日常生活の中で仕事でやりがいや楽しいと感じること、これからやってみたいこと」などが、特に参加者が聞きたいと思っていることではないかとアドバイスしてくださいました。まだまだ女性議員が少ないと言われている環境で、私の話が少しでも参考になれば、嬉しいなと思います。また、人前で話すことが緊張してしまってあまりトークが上手ではないこともお話しましたら、しまきんさんは、「大丈夫！ぜひ今後のトークの練習だと思って、リラックスして気楽に臨んでください。原稿見ながらでもオッケーです。」と言ってくださいました。（≧∇≦）練習と言っては失礼ですが、人前で話すことに慣れる訓練にもなりますし、原稿を手元に置いて、リラックスして楽しめたらいいなと思いますよろしくお願いいたします明日は、皆さんぜひぜひお気軽にご参加ください

【市役所2階ワクチンメーターの設置】 こんにちは、宮内そうこ です。戸田市では、毎日のようにワクチン接種のスケジュールや入荷情報、接種券発送の状況などを発信しております。さらに、戸田市のワクチン状況を「見える化」するために、市役所2階ロビーに、ワクチンメーターというディスプレイが設置されました。このデータはウェブサイトでも公開されています。https://www.city.toda.saitama.jp/…/154/vaccine-meter.html また、今朝の朝日新聞でも、戸田市のワクチンメーターについての記事が掲載されたようです。そして、市役所1階庁舎入口を入ってすぐの「おたすけ窓口」にも、今日の13時半過ぎの時点で、すでに40人以上の市民の方が相談にいらしたそうです。市役所にいらした際には、ぜひお気軽に、「おたすけ窓口」の市職員さんにお声掛けください。今日は午後から、会派「戸田の会」で集まり、もうすぐ始まる6月議会に向けて準備しました。今日は金曜日ですね。皆さま、お疲れ様でした

【市役所１階のおたすけ窓口】こんにちは、宮内そうこ です。高齢者ワクチン接種予約「おたすけ窓口」が、市役所１階に設置されました。庁舎入口では目立つ看板で案内しております。高齢者の方々から「ワクチンの予約方法がよくわからない、インターネットで自分で予約するのは難しい」といった心配の声が届いておりました。戸田市では、全ての公共施設で、ワクチン接種の予約に不安がある方に向けて、市職員が予約をお手伝いする「ワクチン接種おたすけ窓口」が設置されました。「おたすけ窓口」にお越しの際には、接種券（クーポン券）をお手元に用意して、職員にお気軽にお声掛けください

こんにちは、宮内そうこ です。本日は、戸田市議会議員で、戸田かけはし高等特別支援学校の見学に行きました。校名の「かけはし」には、地域に親しまれている地元戸田市を流れる荒川を連想させるとともに、障がいのある人とない人とをつなぐ共生社会や、戸田翔陽高校をはじめとする地域との連携の実現への期待が込められているそうです。制服もとても爽やかで、女の子は可愛らしく、男の子はかっこいい制服のデザインでしたが、これは荒川や笹目川から連想するカラーをもとにデザインしたそうです。校長先生や教頭先生のお話を伺うことができましたが、学校経営方針で特に力を入れているのは、教育活動の充実や進路指導の手厚いサポートだそうです。教育活動で特に印象的だったのは、水耕栽培でレタスなどを育てる作業学習や、カフェ運営を実際に行うことで社会性を育む教育活動を行なっていることでした。また、将来的に社会での自立や居場所を見つけるための進路指導サポートにも力を入れていきたいとお話されていました。校内の雰囲気はとても明るく、校舎内も広々としており、クラスも少人数制でのびのびと生徒が過ごせるような風土を感じました。戸田市にできた待ちに待った高等特別支援学校ですので、これからも地域の皆さんとともに、戸田かけはし高等特別支援学校を、温かく見守っていきたいと思います。本日は、私たち市議会議員の視察のために、かけはし高等学校の職員の皆様や、議会事務局、教育委員会の皆さまのご支援ご協力をいただきまして、本当にありがとうございました。また、午後からは、戸田の会と金野桃子県議会議員とともに、和光市長選挙の応援に駆けつけました。短い時間ではありましたが、色々と勉強になりました。女性市長の誕生を陰ながら応援しています。

【5月13日蕨戸田衛生センター&リサイクルフラワーセンター視察】こんにちは、宮内そうこ です。本日は、会派「戸田の会」と、戸田市美女木に会社がある株式会社スタートラインの方々と一緒に、衛生センターとリサイクルフラワーセンターの視察に行きました。蕨戸田衛生センターは、日常生活から排出されるごみを適正に処理するための施設で、蕨市と戸田市の環境行政の拠点施設として昭和34年に設立されたそうです。センターの方にお話を聞かせていただきましたが、特に、焼却量の減量化に力を入れており、リサイクルの促進を図ることによって、限りある資源を大切にし、環境保護を目指し、循環型社会の構築を方針に掲げているそうです。捨てられた机やタンスなどの家具も、再生工房で再生して、新しい人に使ってもらうことで、リサイクルの啓発を図っていました。また、衛生センターと隣接するリサイクルフラワーセンターでは、家庭用生ゴミを再生資源として堆肥に変えて、その堆肥を利用して花の苗を生産しています。専用の生ゴミバケツを持っていくと、花の苗と交換してもらえるそうです。また、ここで作られた堆肥は、公園や学校、地域緑化の土壌作りにも役立てているそうです。また、フラワーセンターでは、障がい者や高齢者の雇用もしており、子供たちへの見学の場としての提供もしているそうです。視察のあとは、民間企業である株式会社スタートラインの方々と、戸田市での障がい者雇用のあり方について議論をし合い、その後お開きになりました。本日は、蕨戸田衛生センターの職員の方々や、フラワーセンターの職員の方々に、ご説明やご協力をいただきまして、ありがとうございました。