活動報告ブログ

こんにちは昨日の朝（24日）は、いよいよ令和6年度戸田市青少年代表団海外交流派遣事業が始まり、私の中1の長男も参加しています。昨日の朝は奈良県の視察先にいたので、朝の見送りはできませんでしたが、夫と次男が見送ってくれて元気に出発したそうです。「夏休みに中国に行こう！」というポスターに興味を持った長男が「行ってみたい」と言って申し込みをした今回の事業ですが、これまで沢山の研修会や交流イベントで準備を頑張ってきました。研修会では、中国語で自己紹介の練習、班結成と役割分担、出し物の決定、結団式の練習など行ってきました。開封市から来た生徒のホームステイ2泊3日の受け入れも終わり、今度はいよいよ戸田市の子供たちが出発しました戸田市に住む中学1年生～高校3年生の生徒たち10名が参加しているこの事業は、みんなで協力して準備をして、中国に行き、現地の子供たちやホストファミリーと交流しながら色々なことを体験できるので、学ぶことも多いと思いますし、とても貴重な体験になるのではないかな…と思います。引率の国際交流協会の職員さんや先生にもお世話になります安全で充実した6日間となりますように…#戸田市#戸田市議会議員#宮内そうこ#宮内奏子#戸田市国際交流協会#戸田市青少年代表団海外交流派遣事業#中国開封市

こんばんは今日は昨日に続き、奈良県王寺町議会に議会広報委員会の視察に行きました。昨日は人口約36万人の大規模な中核市である和歌山市議会の議会広報を学びましたが、今日は人口約2万4千人の小さな町である奈良県王寺町議会の議会広報について説明を受けたあと、意見交換をしました。奈良県王寺町議会では、議会広報紙（紙面）の作成に力を入れており（特定の登録者しか見てくれないSNSよりも、それぞれの家庭のポストに配布するプッシュ型の広報である紙媒体に重点を置いているそうです）、さらには、ターゲットを20代～40代の女性に絞った議会広報紙を作成している点に特徴がありました。その理由としては、50代以上の方々はすでに議会や政治に興味関心があるので、そうではない20代～40代の方々にターゲットを絞ったそうです。そして女性にターゲットを定めた理由としては、女性が「面白い！」と感じられる議会広報紙を作成すれば、そこから夫や子供などにも波及する効果を期待しているとのことでした。「20代～40代の世代は電車で会社に通勤している方も多く、地域とのつながりも薄く、日中は仕事で会社に行き、夜は地域に帰っても寝るだけ、という生活をしているので、そういう方々が地域との繋がりを作れるようにすることが議会広報の大事な役割だと思う。」とお話されていて、目から鱗でした。戸田市でも同じように、20代〜40代の世代は仕事や子育てに追われて地域に関われる時間やキッカケもないので、共通しているなぁ…と思います。また、「広報委員は、ユニバーサルデザインの基本をしっかりと学んだ方が良い」というアドバイスをいただき、ユニバーサルデザインの資格もあるそうで、「私も勉強して取得したいな！」と思いました。私も自分自身の市政報告レポートを10回ほど作成してきましたが、デザインの知識があるのとないのでは、できあがりも違うんだろうな…と感じていましたので、少しですがユニバーサルデザインの基本を教えていただき、学ぶことも多かったです。議会広報委員会でも、まずは委員全員で「ユニバーサルデザインの基本」を共有した方が、より良い議会広報紙が作成できるのではないかな…と思いました。まずは自分で学んでいきたいと思います最後に、この2日間の視察を通したまとめとなりますが、人口約36万人の和歌山市（中核市）と、人口約24000人の小さい街である奈良県王寺町では街の規模が違うので比較はできませんが、それぞれに広報の仕方の特色や良さを感じられました。1日目の和歌山市議会の議会広報と、2日目の奈良県王寺町議会の議会広報は、それぞれに真似したいところや取り入れたいところが沢山ありましたので、これから議会広報委員会の皆さんと色々と検証して話し合っていきたいと思います。関係者の皆様はありがとうございました。#戸田市#戸田市議会議員#宮内そうこ#宮内奏子#議会広報委員会#和歌山市議会#奈良県王寺町議会

こんばんは今朝は早朝に家を出て、議会広報委員会の行政視察のために和歌山市議会に来ています。戸田市議会では新しい取り組みとして約1年前から議会のSNS発信に力を入れており、Facebook、Instagram等での発信を行ってきました。和歌山市議会では戸田市と同じようにSNSを活用した議会広報に力を入れて取り組んでおり、特に小中学生から大学生までの若い世代をターゲットにして、主権者教育や議会の発信に力を入れて取り組んでいるというお話を伺いました。私たち戸田市議会にとっても、「どうやったら若い世代の方々に、議会や政治に関心を持ってもらえるか？」というテーマは共通する課題ですが、和歌山市議会の取り組みで真似できそうなことも多かったですので、戸田市に持ち帰って、今後の議会広報委員会での活動に取り入れていきたいと思います。#戸田市#戸田市議会議員#宮内そうこ#宮内奏子#議会広報委員会#和歌山市議会#議会広報の取り組みについて

こんにちは投稿が遅れましたが、昨日（7月21日）は子供食堂アマフカフェが開催されました。子供たちの夏休みもスタートして、この猛暑の中で「子供たちをどこで遊ばせよう？」と悩む保護者も多いのではないかと思います。お子さんが学童に通っていない場合は、子供をプールなどに連れ出したり、児童館に連れて行って遊ばせたりと、夏休み中は保護者にとって子育てが本当に大変ですよね（給食がないのでお昼ご飯の用意もありますよね）毎日とても暑いですので、ママやパパも無理をせず、体調に気をつけてお過ごしください。昨日のアマフカフェでは夏休みが始まったばかりの元気なお子さんたちが遊びに来てくれました。さらに昨日からは、新しいボランティアのお母さんもメンバーに加わってくださいました子供食堂の運営には多くの人手が必要ですが、いまはギリギリの人数で運営していますので、もしボランティアにご興味がある方はご連絡をいただけましたら嬉しいです（1回だけでもボランティアとして参加してみたい、という方も歓迎です）アマフカフェでは市内企業からも食料品の寄付が多く集まっており、帰り際には手土産としてお渡ししています。学校の給食がない夏休みは、ご家庭によっては1日1食になってしまう場合もあり、四六時中お子さんと離れられないママの子育てストレスも加わって、本当に大変な時期でもありますので、何かありましたらいつでも私までご相談くださいね。「戸田市こどもの居場所ポータルサイト」では戸田市内で実施している子供食堂がカレンダー上で確認できますので、ぜひあちこちの子供食堂などに足を運んでみてくださいね！戸田市こどもの居場所ポータルサイトhttps://kodomo-no-ibasho.city.toda.saitama.jp/#戸田市#戸田市議会議員#宮内そうこ#宮内奏子#子供食堂#アマフカフェ#戸田市こどもの居場所ポータルサイト

おはようございます戸田市では夏休みに入るとすぐに「戸田市サイエンスフェスティバル」が開催されます戸田市サイエンスフェスティバルは、大学や企業から講師を招き、子供たちが科学のおもしろさや不思議さを体験できるように沢山の教室が用意されています。昨日（7月20日）は芦原小学校で開催された戸田市サイエンスフェスティバル2024に、次男を連れて遊びに行ってきました13種類もある教室はどこも大盛況で、整理券を待つ親子やファミリーも沢山いらっしゃいました。まず最初に「ポンプって何だろう？」というワークショップに参加し、企業の方々にご指導いただきながらスクリューポンプの製作を行いましたが、これがとても面白かったです！最後に色の付いた水を入れてクルクルまわし、ポンプの仕組みを体感することができましたそして次に、ビジュアルプログラミング「ビスケット」を使ってプログラミングの学習をする教室に参加しました。子供たちは学校でパソコンを使い慣れているのか、みんな上手にプログラミングしていましたそして最後に「スライム作り」と「飛ぶ鳥をつくろう」に参加して、私も一緒に飛ぶ鳥を作って飛ばしました実験やワークショップを通して親子で科学について楽しく学ぶことができて、大充実の1日でした。主催者である戸田市教育委員会の皆様をはじめ、市内小学校の校長先生や教頭先生も参加していらっしゃり、参加企業の方々やスタッフの方々も子供たちに寄り添って優しくサポートしてくださいました。親子で科学の世界に触れることのできる貴重な体験が沢山できて、楽しい時間をありがとうございました。#戸田市#戸田市議会議員#宮内そうこ#宮内奏子#戸田市サイエンスフェスティバル2024

こんばんは今日も最高気温が36度と猛暑日ですね現在、戸田市では激しい雷雨が発生していますので、建物内に避難して身の安全には十分にお気を付けてください昨日の7月19日は、戸田市政経懇話会の第9回目となる研修会に出席させていただきました。まず最初に菅原市長からの市政報告があり、戸田市で力を入れて取り組んでいらっしゃる政策についてのご説明がありました。そのあと専門家の方から「間違えだらけの防災対策」という講演会が開催され、私も参加者として防災について一緒に勉強させていただきました。「戸田市政経懇話会」は政治経済の諸課題を始めとして、戸田市政について菅原市長とともに考える会で、市内の100社をも超える経営者の方々が参加されていらっしゃる会です。昨日は第9回目となる「戸田市政経懇話会の研修会」が開催されましたが、過去に出席させていただいた第7回目、第8回目も含めて、専門家のゲストをお呼びして講演会を開催していて、毎回とても勉強になります。会場でお会いした経営者の皆様とは、ご歓談させていただく中で、戸田市について色々と勉強させていただきまして、ありがとうございました。#戸田市#戸田市議会議員#宮内そうこ#宮内奏子#戸田市政経懇話会#第9回目#間違いだらけの防災対策

こんにちは明日からはいよいよ戸田市の小学校や中学校は夏休みスタートですね長男も中学校に入学して初めての通知表を持って帰ってきました。まずは何より「1学期も頑張ったね。」と褒めてあげたいと思いますそして夏休みといえば、「とだみらい会議」です今年3年目となる戸田市議会の夏休み企画「とだみらい会議」が8月18日(日)に開催されます。応募締め切りは8月13日となります。昨年までは中学生のみ対象だったのが、今年は小学生も対象です。戸田市議会では、小学校や中学校の学校生活に関わることも色々と話し合われて議決されていますので、「とだみらい会議」に参加することで、子供たちも議会を身近に感じられるのではないかな…と思いますぜひご応募くださいね！皆様のご参加をお待ちしています♪#戸田市#戸田市議会議員#宮内そうこ#宮内奏子#戸田市議会の夏休み企画#議会を冒険#とだみらい会議

こんばんは今日も暑い1日でしたねみなさまも体調には十分にお気をつけてくださいね。先日は戸田の会あてに、市民の方からアメリカオニアザミ（外来植物）についてご意見をいただきました。私の所属会派「戸田の会」では、「戸田の会の公式ホームページ」や「郵送によるお手紙」などで、市民の方々から日頃よりさまざまなご意見をいただいておりますが、戸田の会の6名のメンバーで分担して対応しています。私が担当した「アメリカオニアザミの件」ですが、担当課でもある「みどり公園課」に確認させていただきました。アメリカオニアザミは外来植物であり、戸田市ホームページにも2016年に「アメリカオニアザミの駆除にご協力を」と呼びかけを行っており、そこでは次のように記載されています。「最近、市内各所で「アメリカオニアザミ」という外来植物が目立っています。この植物は、繁殖力が強く、その土地に元々あった植物の生育場所を占領する可能性があります。また、堅く鋭いトゲを持つため、うかつに触ると危険ですので、ご注意ください。敷地内でアメリカオニアザミを見つけた場合には、大きくなる前に抜き取っていただき、処分していただくよう、ご協力をお願いいたします。」市役所のみどり公園課に改めて確認したところ、上記に記載の通り、民家や私有地の場合には戸田市で駆除することはできないため、ご自身で処分していただきたいとのことでした。（燃えるゴミとして捨てられます）。一方では、例えば公園などの戸田市の敷地内であれば、「子供が触ったりしてトゲが危険だと判断した場合」などは、みどり公園課にご連絡いただければ戸田市で駆除作業を行うとのことです。戸田市の認識としては、「アメリカオニアザミ」は外来植物ではあるが、特定外来植物ではないため、見つけたら絶対に駆除しなければならないわけではない」との認識だそうです。（その理由としては、市内の敷地全てのアメリカオニアザミを駆除するのは税金がかかり過ぎるので、トゲなどが危険と判断する場合に限って、公園などでの駆除は行うそうです。）そのため、公園などの公共の敷地内でトゲなどが危険と判断した場合は、市にご連絡いただけますと幸いです。また自宅などの敷地内でアメリカオニアザミを見つけた場合には、大きくなる前に抜き取っていただき、ご自身で処分していただくようにご協力をお願いいたします。念のため、アメリカオニアザミの写真を載せておきます。綺麗な花ですが、トゲがあるようですので、駆除する際にはご注意くださいアメリカオニアザミについて（戸田市）https://www.city.toda.saitama.jp/…/amerikaoniazami…#戸田市#戸田市議会議員#宮内そうこ#宮内奏子#会派へのご意見#戸田の会#アメリカオニアザミについて

こんにちは今日は雨ですね。夜にかけて雨が強まる予報ですので、下校や帰宅の際には足元にお気をつけてください今日は次男のクラスの担任の先生と個人面談がありました。担任の先生からは、当番のこと、仲良しの友達、休み時間の様子、給食の様子、授業の様子など、子供の学校での様子を色々と教えていただきました我が子を含めて毎日30人以上もの子供たちを見てくださる担任の先生には、ただひたすら感謝しかありません。学校での先生や友達との関わりの中で、子供の成長を日々感じています授業ではミニトマトを育てたようですが、今日の持ち帰りの時にはほとんど枯れていました…5個くらい実が残っていましたいよいよ今週で1学期が終わり、週末からは長い長い夏休みが始まります近所の仲良しのお友達とも夏休み中に遊べるように、親同士でも計画を立てたいと思います。#戸田市#戸田市議会議員#宮内そうこ#宮内奏子#小学校の個人面談#学校でミニトマト栽培#もうすぐ子供たちの夏休みです

こんばんはあっという間に連休が終わりですね投稿が遅れましたが、6月下旬に開催したアマフカフェの様子を投稿します新しく子供食堂アマフカフェが立ち上がってから1年以上が過ぎました。アマフカフェ代表の浜野さんをはじめ、シェフ担当の方、経理担当の方、お料理の準備や様々なお手伝いをしてくださる地域のボランティアの方々など、誰かひとりでも欠けると子供食堂の運営が厳しくなるような状況ですが、スタッフメンバーみんなで協力しながら開催しています。子供食堂に来てくれる親子の方々も口コミなどで少しずつ増えて、また「戸田市こどもの居場所ポータルサイトを見て来ました！」という方々も増えており、子供の居場所ポータルサイトが思った以上に利用されていることを実感しましたアマフカフェでは、埼玉県の補助金である「こどもの居場所づくり助成事業」である「こども食堂・みらい応援基金」を活用しています。この補助金は1年ごとの単年度申請なので、この3連休中に団体メンバーさんと相談しながら、2年目の補助金の申請のサポートを行いました。子ども食堂や学習支援などの補助金には、埼玉県が行う補助金、戸田市が行う補助金など、沢山の種類があり「どの補助金に申し込めば良いのか？」と最初は迷ってしまうと思いますが、戸田市の社会福祉協議会に相談すれば、最適な補助金についてアドバイスをもらえると思います。私もだんだんと補助金の種類や特徴が分かってきました。来月のアマフカフェは7月21日の予定です。夏休みがもうすぐスタートしますが、沢山の親子の皆さんのご参加をお待ちしています#戸田市#戸田市議会議員#宮内そうこ#宮内奏子#子供食堂#戸田市こどもの居場所ポータルサイト#アマフカフェ