活動報告ブログ

【2月7日 駅頭活動@戸田公園駅東口】

【2月7日 駅頭活動@戸田公園駅東口】おはようございます今朝は戸田公園駅東口で駅頭活動を行いました防寒対策は万全にしていますが、それでも2月はやっぱり寒いですねそんな寒さの中ですが、今朝も沢山の方々にレポートをお受け取りいただいたり、応援のお声がけも頂きましてありがとうございました今朝は、私の子供たちが卒園した幼稚園に、現在お子様が通っているというママさんからお声がけいただき、その場でご相談をいただきました。「宮内さんにメールしようかどうか迷っていたところだったから、たまたま会えて嬉しいです。」と言ってくださり、立ち話ですが内容を伺いました。すぐに解決するのは難しそうな内容でしたので、続きはメールでやり取りできたらと思い連絡先をお渡ししました。子供たちの小学校では学級閉鎖のクラスも出ていて、色々な風邪が流行っているようです晴れていても空気はひんやりと冷たいですので、皆さまもどうぞ暖かくしてお過ごしください#戸田市#戸田市議会議員#宮内そうこ#宮内奏子#駅頭活動#戸田公園駅東口#お声がけ

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【2月6日 戸田市議会の臨時議会2日目が開催されました】

こんばんは今日は戸田市議会の臨時議会2日目が開催されました。議長や副議長選挙に始まり2日間で様々な役職改選を行いました。私が所属することになった委員会や役職は以下になります。★総務常任委員会(副委員長)★私は総務常任委員会の委員になりました。議員4年目にして初めて副委員長という大役も務めさせていただくことになりました。今日は新しいメンバーでの初めての常任委員会を開催して、副委員長の就任の挨拶では「委員長をお支えして、迅速かつ充実した委員会運営を目指して精一杯つとめさせて参ります。」との就任の挨拶をさせていただきまして、緊張とともに身が引き締まる思いでした。委員の皆さん1年間よろしくお願いいたします!★議会広報委員会★今年も議会広報委員会に所属します。引き続き、より良い「とだ議会だより」を目指して作成に携わるとともに、戸田市議会のSNS発信も皆さんと頑張っていきたいと思います。★衛生センター組合議会★前回に引き続き、衛生センター組合議会の委員になりました。蕨戸田衛生センター議会は、蕨市、戸田市の市議会議員から選任された計20名の議員で構成されていて、一定期間の会期を定め、本会議や委員会を開き議案等の審議を行っています。戸田市美女木にある「蕨戸田衛生センター」では蕨市や戸田市のごみやし尿などの処理を行っていて、蕨戸田衛生センター議会ではその運営に必要な予算や条例等の事項を審議し決めています。昨年に引き続き、しっかりと勉強してまいります。★議員互助会の役員★そして議員互助会の役員にもなりました。議員互助会役員会とは、簡単には、議員同士の親睦を深めるための役員会で、懇親会などを含めた議員参加の行事などについて色々と話し合う役員会となります。またその資金も各議員から毎月一定の金額を積み立てております。例えばどのような行事があるかというと、部長職歓送迎会や、美里町議会交流事業、全国各地で開催されるレガッタ大会や議員同士の交流会などがありますが、その実施を今年はどうするかについて、今後、議員互助会の中で役員の皆さんとともに話し合っていく予定です。★戸田の会の会計係★引き続き、収支報告書のとりまとめなど会派のお金の管理を行って参ります。以上のように私の議員4年目の役職が決まりました!今年は任期最後の1年間となりますが、戸田市議会の皆さんと力を合わせて頑張ってまいります!#戸田市#戸田市議会議員#宮内そうこ#宮内奏子#臨時議会2日目#役職改選

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【2月6日 朝のトコバスとタクシー乗り場】

おはようございます今朝は戸田公園駅からトコバスで市役所に向かいました戸田公園駅発のトコバスは遅れずに運行していました。またタクシー乗り場には10人ほど人が並んで待っていましたがタクシーがなかなか来ない様子でした今朝は小雨が降っていて、道は大変滑りやすくなっています。皆さまも足元に十分にお気をつけてお出かけください。今日はこれから戸田市議会の臨時議会2日目が始まります!役職改選も予定通りに進んでおり、またあとで詳細をアップいたします#戸田市#戸田市議会議員#宮内そうこ#宮内奏子#トコバス運行状況#戸田市議会の臨時議会2日目#役職改選

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【2月5日 戸田市議会の臨時議会1日目が開会されました& 皆さんお気をつけて帰宅してください】

こんばんは今日は戸田市議会の臨時議会1日目が開会しました。明日は臨時議会2日目となります。役職改選などの詳細は明日また改めてアップいたします戸田市は昼過ぎから予想以上の雪が降っていますが、皆さん大丈夫でしょうか?戸田市は現在、大雪警報が発令されています。市役所周辺も雪が積もってきましたし、道路や歩道も積雪の影響で大変滑りやすくなっています。天気予報によると明日は雨の予報が出ており、路面の凍結や歩行者の転倒、車のスリップや電車の運転見合わせ等が発生する恐れもあります。通勤や通学もとても心配な状況です。気象情報や交通情報をこまめにチェックして不要不急の外出は控えていただきますとともに、天気予報をこまめにチェックして、戸田市ホームページもぜひご覧ください。これから帰宅する方はどうか焦らずに落ち着いて、足元に気をつけながら十分にお気をつけて帰宅してください。戸田市ホームページhttps://www.city.toda.saitama.jp/…/kikikanri…また新たな気象情報が入りましたら発信させていただきます。#戸田市#戸田市議会議員#宮内そうこ#宮内奏子#転倒や事故に十分にお気をつけてお帰りください#臨時議会1日目が開会しました#役職改選

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【2月3日 「教育と学びの未来を創造するプラットフォームin戸田」に参加しました】

こんにちは久しぶりに晴れて良い天気ですね投稿が遅くなりましたが、先週の土曜日には「教育と学びの未来を創造するプラットフォームin戸田」という戸田市の教育イベントにオンラインで参加しました。「誰一人取り残されない教育の実現に向けて」というテーマのもと、5つのテーマでの実践発表がありました。①インクルーシブ教育②セカンドGIGAの取組③教科等横断的な学び・PBL型の学び④働き方改革の推進⑤データ利活用どのテーマも面白そうだったのですが、私は「①インクルーシブ教育」と「④先生方の働き方改革の推進」の2つのグループに参加させていただきましたのでその内容をご紹介します★インクルーシブ教育「戸田市芦原小学校の実践からインクルーシブ教育について考える」★インクルーシブ教育は私の3月議会の一般質問のテーマでもあり、興味深く学ばせていただきました。「戸田市芦原小学校のインクルーシブ教育の実践発表」を聞いたあと、専門家からは「地域の学校で学ぶ権利と、個々のニーズに応じた学びや支援を得る権利との、その両方を両立させることが難しい」という課題がありながらも、「通常の学級における授業づくりや学級経営を、障害のある子どもがいることを前提としたものに変革する」必要性についてお話されていました。特に印象的だったのは、通常の学校や学級のキャパシティを増やすことを「ふろしきで包む」と表現されていて、インクルーシブな学校を目指すために「箱に合わせて児童を育てる」のではなく、「児童に合わせてふろしきで包みこむ学級へ」という目指すべき学校像についてお話されていて、「ふろしきで包み込む」という表現は、イメージしやすくてとても分かりやすかったです。私も今、戸田市内に住む障がいのあるお子さんを育てるお母さんから長期にわたってご相談を受けており、その市民の声を踏まえて3月議会では「障がいのある子どもを地域で育てたいという希望を叶えるにはどうしたら良いか、またそれに伴う課題」についてなど一般質問をさせていただく予定です。ここで学んだ内容はとても参考になりました。★「先生方の働き方改革の推進」について★もうひとつは、学校の先生方の働き方改革の推進についてのグループに参加しました。小学校の先生方の忙しさはニュースなどでもたびたび取り上げられていますし、教員のなり手不足の問題がとても深刻になっています。小学校の先生方は朝の出勤も早いですし、放課後も「子供たちの授業が終わって、子供たちが下校したあとから事務仕事に取り掛かる」と聞いており、毎日遅くまで職員室で働いていらっしゃる状況だと思いますし、仕事量も膨大なのが想像に難くありません。笹目東小学校の取組の実践発表では、「先生方が生き生きと働くことが子供にも良い教育環境を与える」ことや、「子供たちが「学校の先生になりたい」と言ってくれるようになるには、先生方の働き方やワークライフバランスを充実させることが大切である」といったお話をされていました。また業務改善をして「創造的余白」を作り、子供と向き合う時間をつくったり、教育の質の向上を目指して取り組んでいるそうです。また地域や保護者のボランティアを募るために、先生方が自由にボランティアの募集をかけるアプリなども導入しているそうです。先日は私のもとにも「小学校の家庭科の授業でミシンのお手伝いをしたい」との市民のご相談がありましたが、学校の授業のお手伝いをしたり、学校で子供達の活動を見守りたい保護者も多いと思いますし、とても良い取り組みだと思いました。先生方が多忙な中でも、自分のお子さんと触れ合ったりプライベートの時間を持てることで、休息したりリフレッシュする時間が持てるような働き方になって欲しいな…と心から思いますし、地域のボランティアなども活用して先生方の働き方が良くなり、まずは先生たちが健康で元気にいて欲しいな…と思いました。そのために私も保護者として微力ですが学校に協力できたらいいな…と思います。次のプラットフォーム戸田は8月にあるそうです!ブレイクアウトルームでは、学校の校長先生や教頭先生、埼玉県の教育委員会の方など、普段はお話できる機会がないような先生方ともお話できたりと、戸田市の教育について楽しく学べるイベントに参加できて、とても有意義な時間となりました関係者の皆さまは、ありがとうございました#戸田市#戸田市議会議員#宮内そうこ#宮内奏子#教育と学びの未来を創造するプラットフォームin戸田#インクルーシブ教育#先生方の働き方

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【2月2日 公立中学校の入学説明会にオンラインで参加しました】

こんにちは投稿が遅くなりましたが、この前の金曜日は公立中学校の保護者説明会がオンライン形式で開催されました。どこにいても参加できるオンライン形式での説明会は助かりますし、とてもありがたかったです。もうすぐ中学校の入学を迎える長男は、まだどこか中学校生活へのイメージが湧かないままでしたが、入学説明会を聞いたら具体的なイメージが湧いてきました校長先生のご挨拶に始まり、教頭先生のご説明、保健の先生のご説明やPTA会長のご挨拶などがありましたが、特に印象的だったことがいくつかありました!★「新入生準備登校」について★まず驚いたのは3月下旬に「新入生準備登校」という日があるそうです!子供たちだけで初めて中学校に登校して出席確認など行うそうです。私服で良いとのことですが、保護者の付き添いなしで入学式の前に子供たちだけで中学校に登校するのは、子供もドキドキするだろうなぁ…と思います。入学式の前で忘れそうなのでしっかりと手帳に日程をメモしました!★部活動について★気になるテーマである部活動についても説明がありました。戸田市部活動方針の詳細は戸田市教育委員会のホームページにも載っていますが、今は①休養日(平日1日以上、土日は1日以上の休養日)②活動時間(平日2時間以内、土日は3時間程度以内)③早朝練習(朝練習は原則として行いません)など、細かい規定があるようです。私もその昔、戸田中学校の陸上部に所属していましたが、その頃は朝練は毎日ある(2-3キロ走る)、放課後も暗くなるまで毎日練習、土日もスポセンで練習など、中学校生活は部活漬けだった記憶がありますが……今はメリハリをつけて練習するなど、だいぶ変わってきているんだなぁ…と思いました。また今は部活動の加入に関しても希望加入制とし、外部団体に所属する場合や部活動に所属しない場合は「部活動不参加届」を提出するそうです。実際にママ友にも子供がサッカーのクラブチームに入っていて部活動は加入していないというお話も聞いており、部活動に所属しないという選択肢があるということは昔と違って驚きました。中学校生活も多様化しているのですね。★保健の先生から★学校保健の先生からは、「中学校は心身ともに大きく成長する大切な思春期」であり、「中学生は悩みの多い時期でもあるので、家族や友人、先生などコミュニケーションを取って、不安やストレスを解消しましょう。」「睡眠不足は心にも影響を与えるので、7~8時間は確保しましょう。」など、とても大切だと思いました。まだ反抗期のこない長男ですが、コミュニケーションは今後もしっかり取っていこう…!と思いました。★PTAについて★気になるPTAについての説明もあり、「以前は半ば自動的に会員となっていました」が、これを是正して、今は「PTAの趣旨などに賛同する方のみの入会」となっており、「PTA入会は強制ではなくあくまで入退会自由」とのことでした。また保護者の負担のないように色々と考えられていて、「前向きに出来ることを出来る人たちで行う!」「じゃんけんやくじ引きで役員を決めたりはしない」とのことで、ちょっと安心しました。これは小学校でも数年前からそうなりましたが、「強制ではなく保護者が自発的に参加して楽しくお手伝いできること」は大切かと思いますし、その方が皆さん楽しくお手伝いに参加できるかな…と思いますし、私もできる範囲で学校のお手伝いができたらいいな…と思います。他にも学校のきまりや学校給食のことなど全て含めても、1時間以内でオンライン説明会が終わり、いただいた資料もとても分かりやすかったです!やっぱり中学校入学は色々と緊張しますが、4月の入学式に向けて親子で少しづつ心の準備と持ち物の準備をしていきたいと思います#戸田市#戸田市議会議員#宮内そうこ#宮内奏子#戸田中学校#新入生保護者説明会#オンライン形式で参加しました

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【2月1日 「和光南特別支援学校」の保護者3人からご相談をいただきました】

(数年前から児童生徒数が増加して教室不足などが深刻だそうで、埼玉県教育委員会に544筆の署名も提出したそうです。)こんばんは2月1日に「和光南特別支援学校」にお子様が通うお母さん3人と直接お会いして、ご相談をいただきました。和光市にある「和光南特別支援学校」には戸田市からも100名近い子供たちが通っていて、他にも朝霞市、新座市、和光市のお子様も通われているそうです。ご相談の主な内容としましては、和光南特別支援学校に通う児童生徒数が年々増えており、ここ数年間で急激に人数が増えているそうですが、それに伴い、①教室不足、②トイレ不足、③給食も用意できない恐れ、④スクールバスが用意できない恐れ、⑤教員の確保ができないなど、当たり前でまともな教育環境が維持できないほどに深刻な現状になってきているお話を伺いました。それについては勇気を出して署名活動をしたそうで、その結果として544筆もの保護者たちの署名が集まり、昨年12月に埼玉県教育委員会に「和光南の子どもたちにまともな教育環境を!教室不足解消等を求める請願署名」を提出したそうです。私も署名の内容を拝見させていただきましたが、とても深刻で、切実な状況だと思いました。(この投稿の一番最後に具体的な状況を記載しましたのでぜひご覧ください。)なぜ特別支援学校への入学者が急激に増えているのか理由をお聞きしたところ、今は発達障害などの診断が昔に比べて診断が付きやすくなっており、昔であれば普通学級に通っていたお子さんなども、今は特別支援学校や特別支援学級などの進路を選択する家庭が増えているからではないか、とお話されていました。木曜日にお会いした、戸田市にお住まいの3人のお母さんたちからのお話で特に印象的だったのは、「我が子が和光南特別支援学校に通えて、本当に手厚い支援を受けられて、先生方にも感謝しきれないくらいお世話になったし感謝している。和光南特別支援学校に通えて本当に良かったと思っている。私たちの子供はもうすぐ卒業してしまうけれど、これまで守られてきた和光南特別支援学校の素晴らしい環境が、数年前から入学する児童生徒数の増加に伴い、深刻な教室不足をはじめ、さまざまな問題が起きている。これから入学する未来の子供たちのためにも、署名活動などを通して、和光南特別支援学校の環境を守っていきたいと思った。それが、私たちが和光南特別支援学校にお世話になったことに対してのせめてもの恩返しだと思う。」とお話されていて、私も泣きそうになりました。また、「福祉に強いまちこそが、市民にとっていちばん幸せなまちなのではないか。」という言葉にも説得力があり、私もそれには強く共感するところです。署名の具体的な内容には、① 教室不足…今はカーテンや棚などで教室をふたつに仕切っている状況。今後はさらに教室不足が見込まれ、過密状態に子供たちのストレスは限界にきている。合理的配慮が必要な子供たちなのに、落ち着いて過ごせない。② トイレ不足…トイレが足りずに大渋滞ができている。トイレの順番待ちの間の失敗など、環境のせいで子供の自己肯定感が低下して、避けられる失敗をさせてしまい、本当に気の毒。また多目的トイレがない。子供たちが安心してトイレをできない毎日が常態化している。③ 給食が用意できない…今は何とかギリギリの状況で対応しているが、次年度にさらに児童が増えると、教員などは弁当持参になる恐れもあるのではないか。④ これから適正数のスクールバスが確保できないと、通学できない児童生徒がでてくる恐れがあるのではないか。⑤ 全国的な教員不足で、今年度もずっと教員が欠けていて代替が決まらない状況が続いている。病気休暇や育児休暇の教員の代替が見つからない。⑥ 他にも「体育館に冷暖房がなくて夏は暑くてとても授業ができない」など、色々と具体的なお話を伺いました。本日お伺いしたお話は、和光南特別支援学校のことなので、戸田市ではなく埼玉県の管轄のため、金野桃子県議にもお話を共有させていただきました。これから金野桃子県議から埼玉県に対して要望していただけるように、連携して対応させていただきたいと思います。この投稿に関してはとてもデリケートな内容ですが、ご相談を受けたお母さん達や学校関係者の許可を得て掲載させていただきました。3人のお母さんからは、「和光南特別支援学校は場所も遠いし、戸田市の人たちから見ると遠い世界のことに思えるかもしれないけれど、もっと和光南特別支援学校に関心を持って欲しいし、光を当てて欲しい。そして、戸田市からも沢山の子どもたちが和光南特別支援学校に通っていることを忘れないで欲しい。まずはとにかく現状を知って欲しいと思い、戸田市議の宮内さんに連絡した。」という経緯があります。他にも沢山の本音のお話を聞かせていただきましたし、今回のお話は何度も涙を堪えてしまいました。障がいのあるお子様を育ててきたお母さん達は、色々な悩みや大変さがあったと思いますが、それでも我が子を愛する気持ちは母親としては同じであり、共感することも多く、母は強くて偉大だな…と思いました。直接お会いしてお話したいと私にお声がけくださり、「知らなくて当たり前なので、何でも質問してくださいね。」と、明るく温かく色々なことを私に教えてくださり、私の方が勉強になりました!本当にありがとうございました。今日お聞きしたお話は今後の議員活動にもしっかりと活かして参ります#戸田市#戸田市議会議員#宮内そうこ#宮内奏子#和光南特別支援学校#戸田市の子供たちの現状を知って欲しい#ありがとう

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【2月1日 ご意見対応…市内小中学校の家庭科の授業でミシンのお手伝いをしたい、というご相談をいただきました】

こんばんは以前にご相談をいただいた市民の方から今日は嬉しいご報告がありました。「自分の子供は成長して大学生になったけど、お世話になった戸田市のために何か役に立ちたい。戸田市で裁縫教室を開いていて裁縫を教えるのが得意なので、市内小中学校の家庭科の授業のミシンのお手伝いをしたい」というご相談をいただきました。私の子供たちの通う小学校からも「家庭科の授業でミシンを使いますが、サポートができる保護者の方を募集します」というメールが学校から保護者宛てに届くときがありますが、私はミシンが苦手で足手まといになるので泣く泣く募集を見送っていました。ミシンサポートはとても重宝される技術だと思います。ご相談くださった方から今日は嬉しいご報告をいただきました(※許可を得たので引用します)「家庭科の先生より連絡を頂き、先週と今週ミシンサポートに行ってきました。5年生は初めてミシンに触る子がほとんどで初めは恐る恐る触る感じでした。ミシンは糸のかけ方が少しでも違うと縫えなかったり糸が絡まったりと繊細な機械なので一人の先生で見るのはとても大変な作業だと思いました。今後も他の小中学校でもサポートしていけたらと思ってます。きっかけを作ってくださりありがとうございました(*´꒳`*)」素晴らしいなぁ…と思いました。自分の子育てが終わっても地域のために役に立ちたいと思い自ら行動されていて、私も子育てが終わったら見習いたいなぁ…と思いました。またこうも言っていました。「2人に一台のミシンで40人弱の生徒なので20台のミシンを先生一人でみるのは大変な作業かと。。。」学校の先生方の忙しさがいま大きな問題となっていますが、このように、学校が必要とする授業のサポートと、学校のために役に立ちたいと思っている地域の方の需要と供給がマッチしてお互いに繋がれたら、学校にとっても助かると思いますし、ボランティアをする方も幸せを感じられて、素晴らしいことだなぁ…と思います。「戸田市で洋裁教室をやっているので子供達にもミシンの素晴らしさや楽しさを伝えたいと思いサポートさせて頂きました。」とのことです。ちなみにこの方は戸田市で「洋裁教室couture de maman 」という教室を開いているそうです♪私も今さらながら洋裁を習いたいなぁ…と思いました#戸田市#戸田市議会議員#宮内そうこ#宮内奏子#ご意見対応

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【2月1日 駅頭活動@戸田公園駅】

おはようございます今朝は戸田公園駅西口で駅頭活動を行いました今日はいつもより暖かく感じましたが、最高気温が16度になるとの予報も出ていて、ちょっとだけ春の気配ですね今日からあっという間に2月になり花粉も飛び始めて辛い季節でもありますが、暖かいのは嬉しいですね今日は駅頭のあとすぐに市民相談があり、市内の子育て中のお母さん3人と対面でお会いしました。色々とお話を伺いましたが詳細はまた改めてアップしたいと思います。午後は、さっき伺った市民相談の内容を整理したり、3月議会に向けて準備をしようと思います皆様も温かくしてお過ごしくださいね#戸田市#戸田市議会議員#宮内そうこ#宮内奏子#駅頭活動#戸田公園駅#市民相談

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【宮内そうこの出張お茶会をしました】

(お子さんが病気をお持ちのお母さんからのご相談を受けました)こんにちは先日は子育て中のお母さんからご予約をいただき、市内カフェで「宮内そうこの出張お茶会」を行いました2人のお子さんを育てているというお母さんからは、少し前にお子さんが病気を発症したことや、共働き家庭であるため、病気を発症したお子さんを含めて2人の子育てと仕事との両立がとても大変な状況であり、ご夫婦でとても大変な思いをしたこと、行政の窓口にも相談したけれど悩みがうまく解決できかったことなど、これまでの経緯も含めて色々とお話を伺いました。現在はお子さんの症状も少し落ち着いていて、小学校の先生や学童保育室の先生とも相談しながら学校生活を送っているそうですが、お子さんの病状にも波があり、体調が優れないときもあるそうです。小学校の先生方や学童の先生方はとても親身になって対応してくれているそうで「とてもありがたい。」とお話されていましたが、それでもやはり、お子さんの体調によっては集団生活が難しいときもあり、ご家族のサポートがまだまだ必要であり、今でも子育てと仕事との両立で大変な思いをしていることが伝わってきました。そういった大変な状況の時には、祖父母の助けを借りながら何とか家族で乗り切っているそうですが、お母さんのお仕事もあり、実際には家族だけで乗り切るのはとても大変な状況であると感じました。「こういった時に、ある一定の期間だけ、行政が適切なサポートをしてくれるような仕組みが欲しい」との切実なご意見をいただきましたので、そのような「お子さんの病気などで困る時期がある、家族以外の手を借りたい時期がある。」という状況の時に、どのような行政のサポート制度が使えるのか、改めて調べるとともに、担当課にもヒアリングしてみようと思います。(ファミサポや、お子さんの一時預かりなど、いざという時の制度はありますが、事前に申し込みが必要であったり、それぞれ登録が必要であったり、色々な支援制度を組み合わせたりと、調整することが大変というのが利用の大きなハードルだと思います。)私も2人目の妊娠中に切迫早産になり2か月ほど入院した経験がありますが、そのようなピンチの時こそ、行政の支援を探す時間も余裕もなく、結局は家族だけで乗り切るしかなかった、というのが多くの家庭の現状だと思います。そのような経験からも、必要な時に必要な制度をうまく使うというのは簡単なようでとても難しいことだと感じました。ですので、今回のような「子育てで一時的に困った時の制度」というのは、多くの子育て中のご家庭にとって分かりやすく利用しやすい仕組みが必要だと改めて思いました。今日のご意見はとても貴重なご意見だと感じましたので、今後の議員活動での参考にさせていただき、そういった仕組みづくりを改めて考えていきたいと思います。またこのお母さんは、「病気のお子さんを育てている子育て中のママ」のための居場所をネット上で立ち上げたそうで、同じ境遇にあるお母さんたちともネットを通じて情報交換をしているそうです。(自分のこれまでの経験を少しでも他の困っているお母さんたちのために役立てたいという想いからだそうです。大変素晴らしいです)最近では私のもとに、病気のあるお子さんを育てるお母さん、また、障害のあるお子さんを育てるお母さんなどからご相談をいただく機会がとても増えています。私も皆さんの当事者のご意見やお話を聞きながら、どんな制度や仕組みが必要なのかを考えて、それを支援制度に反映させていけるように、引き続きしっかりと勉強していきたいと思います。#戸田市#戸田市議会議員#宮内そうこ#宮内奏子#子育て政策#宮内そうこの出張お茶会#お会いして

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