【1月27日 通学路の安全対策(水路の両脇の植え込みについて)】
こんにちは連投失礼します。
昨年の2022年9月議会の一般質問では、戸田南小学校の通学路でもある両脇に植え込みがある水路についても安全対策を要望させていただきましたが、そちらもご対応していただくことができました。
小学校の保護者からは、「両脇の植え込みによって道が狭くなっており、通学路を歩く児童たちの列と、自転車がぶつかりそうになっていて、たびたび危ない場面を目にする。両脇の植え込みを撤去するか、うっそうと生い茂っているので、見通しを良くすることはできないか?」と昨年にご相談いただいていました。
また保護者ご自身でも、ほかの保護者とともに、何年も前から市に何度も要望していたようですが叶わなかったそうです。
昨年の夏に市の担当課にご相談させていただきましたところ、植え込みを完全に撤去すると、緑地が減って街の景観が損なわれることや、植え込みが無くなることで自転車がかえってスピードを出し過ぎることになるから危ないというお話を伺いました。そこで、「植え込みを撤去することは難しいけど、草をギリギリまで刈り込んで見通しを良くしたり、自転車がスピードを出し過ぎないように看板を設置して対応することは可能です。」とおっしゃってくださり、両脇の植え込みが道路を塞ぐように生い茂らないように定期的に剪定して対応してくださるとともに、通学路の安全対策としては「自転車は徐行」という看板も設置してくださいました。
市の担当課の職員の方からは、先日、ご丁寧にお電話で、対応してくださったことのご報告もいただけました。担当課の職員の皆様は、大変お忙しい中、ご対応くださりありがとうございました
引き続き、通学路の安全対策にも意識を向けて活動していきたいと思います。
皆様も、もしも道路の危険箇所などについてご意見がありましたら、写真とともにお知らせいただけますと助かります。