【1月8日 銚子電鉄に乗って95歳の曽祖母に会いに行きました】

こんにちは

3連休はいかがお過ごしでしょうか。

街を歩く成人式の晴れ姿がとても眩しく感じますね

昨日は銚子電鉄に乗って95歳になる夫側の曽祖母（ひいおばあちゃん）に家族で会いに行ってきました。

銚子電鉄はかれこれ5回くらい乗っていますが、2015年以来6年ぶりの黒字を達成したそうです

また2023年は開業100周年だそうで昨日も沢山の応援客で賑わっていました

銚子に住む夫の祖母にはひ孫が9人もいて、90歳を過ぎてからもいつも張り切って手料理を作ってくれて、自らおもてなしをしてくれます。また孫や曾孫が大好きで本当に可愛がってくれます。

昨日も楽しそうに遊ぶ子供たちを嬉しそうに眺めながら、

「もうすぐ96歳になるけど、振り返ってみると子供たちがこれくらいの頃が人生でいちばん幸せな時期だったよ。今がいちばん家族の幸せな時だよ。」と言っていて、その言葉がとても胸に響きました

子供が産まれてから「子育てってなんて大変なんだろう」と思うことの方が多かったけれど、おばあちゃんの言うこともまた真実で、「95歳のおばあちゃんが力を込めて言うんだから、きっとそうなんだろうなぁ…」と思います。もう二度と戻らない子供たちとの時間を大事にしなきゃ…としみじみ思う１日でした

そして今日は子供たちの冬休み最後の１日です。

「宿題は全部終わったよね？」「明日の準備は？」「ノートは足りてる？」といつものように子育てはバタバタしていますが、明日からの新学期も心機一転がんばりたいと思います

また年明けから「宮内そうこホームページ」には子育てに関するお問い合わせやご意見も複数件いただいていて、これからひとつひとつ対応させていただきたいと思います。