活動報告

【11月8日 保護者からのマスクへのお問い合わせ】

【11月8日 保護者からのマスクへのお問い合わせ】
こんにちは☺️
以前に小学校生活でのマスク着用に関して、私にご相談くださった方から、その後の学校生活でのご報告のメールをいただきました。
お子様が、マスクを着用するとどうしても気分が悪く苦しくなってしまうことで学校に個別の対応を求めたところ、学校としても理解してくださって、今は心配なく過ごせています。親身に対応してくださりありがとうございました、とのご連絡をいただきました。
それを聞いて私も安心するとともに、長い間マスクを着用していた影響により、いざマスクを外して良い場面などでマスクを外そうと思っても、周りのお友達がみんなマスクをしていて、自分だけ外しにくいという課題も伺いました。確かにその通りであり、新たな課題だとも感じています。外して良い時にも、外しやすい雰囲気にはなっていないということだと思います。
この他にも最近、会派「戸田の会」の方にも、学校にお子様を通わせる保護者からのマスクに関するご相談が複数件寄せられていて、会派としても何ができるかを話し合っているところです。
国の基準も以前より少しずつ緩和されてきているものの、今度は「マスクを外して良い場面であっても、長年の習慣が身についていてなかなかマスクを外せない。みんなマスクしてるから自分だけ外しにくい。」といった新たな課題を感じています。
引き続き、会派の中でも国の基準に照らし合わせながら、できることを話し合っていきたいと思います。
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