活動報告

【8月1日 社会福祉法人むつみ会に視察に行きました🌻】

【8月1日 社会福祉法人むつみ会に視察に行きました🌻
こんばんは☺️
いつもお読みくださりありがとうございます。
今日も真夏日でしたね☀️
今日は、午前中に会派「戸田の会」で打ち合わせをして、9月議会に向けた準備や「こんにちは!戸田の会です」のレポートの内容を確認しました。
そして午後からは、戸田市新曽にある「社会福祉法人むつみ会」に視察にお伺いさせていただきました🌻🏠
むつみ会代表の永塚さんからは、むつみ会の沿革についてや現在のさまざまな事業について教えていただき、私たち戸田の会からの質問にも丁寧に答えていただきました。
むつみ会は私の子供の頃から戸田市にありましてクラスメイトが通っていた記憶もあるのですが、昭和29年に戸田町母子寡婦福祉会として戸田競艇場内にて売店経営を始めたところからスタートしたそうで、そのあと昭和53年には売店収益積立金によって母子寮の建設が行われたそうです。
昭和57年には厚生大臣により社会福祉法人むつみ会が認可されて、そこから現在にいたるまで様々な事業を行っています🏠
現在は戸田市新曽で、保育園、学童クラブ、学習支援、ひとり親支援などを実施しており、誰もが安心して生活できるような子育てサービスと拠点づくりを目指しているそうです。
このようにむつみ会は最初は母子家庭の自助団体である「戸田市母子寡婦福祉会」から発足して、母子家庭が孤独や孤立を感じないで生活できるように公共性や継続性のあるものとしての児童福祉施設を開設してきた歴史がありますが、それ以降は現在に至るまで、自治体や企業団体などの支援や協力によって、多様化する子育てニーズに合わせて病児病後児保育園や一時保育室、学習支援事業なども運営しておりさまざまな子育て支援事業を展開しています。
本日は説明や質疑応答のあと、学習支援Lカフェ(エルカフェ)事業や学童保育なども見学させていただきました。
コロナ禍の中で感染対策にも気をつけながらの視察となりましたが、本日は大変お忙しいところ私たち戸田の会のために視察のご対応をくださいましてありがとうございました☺️
宮内そうこむつみ会視察
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