活動報告

【9月25日あいぱるで映画鑑賞】

【9月25日あいぱるで映画鑑賞】
こんにちは、宮内そうこ です。
本日は朝10時から、あいぱるで「星に語りて」という映画を観に行きました。
東日本大震災のときの陸前高田市で、障害のある方々やその支援者をテーマとした実話に基づいたストーリーでしたが、2時間という長い時間を感じさせないくらい集中して観ることができました。
東日本大震災での津波の場面や、壊滅的な被害を受けた街の描写、多くの犠牲者やその家族の悲しみなど、直視できないような辛い場面もありました。
その中でも、この映画では障害のある方々やそれを支える支援者に焦点を当てた話となっており、ニュースで報道されてきた東日本大震災とはまた違った視点から描かれていて、これまで全く知らなかったことや、ほとんど報道されなかったこと、映画だからこそ伝わってくることも多くありました。
障害のある方々が働く作業所での深い絆であったり、市役所の職員さん達が自分たちも被災者である中で必死に市民に寄り添う苦悩に、思わず涙してしまう場面もありました。
映画というよりもドキュメンタリーのようなリアリティがあり、とても感動的な内容でしたので、ぜひ多くの方々に観て欲しいなと思いました。今日であいパルでの上映が最終日となってしまい、とても残念ですが、また再上映などの機会があるといいなと思います。
なお、今日は託児ボランティアの方々もサポートに来てくださっていて、お子さんがいらっしゃる方でもゆっくり鑑賞できていたようです。こういうサービスがあると、子育てママにもとてもありがたいと思いました😊🌸
「戸田の会」の佐藤議員がこの上映会を企画したそうで、「空き席がたくさんあるからぜひ」と私と金野県議に声をかけてくれましたが、思っていた以上に多くの方々が観に来られたそうで盛況となり、本当に良かったです😊
(正確には、戸田市身体障害者福祉会、上戸田地域交流センターあいぱるの共催だそうです)
宮内そうこと金野県議と佐藤議員と
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