【6月議会の一般質問に登壇します6月10日(月)午前11時頃に登壇予定です！】

こんばんは今週もお疲れ様でした。

来週の月曜日は一般質問に登壇します！

順番は2人目で、午前11時頃を予定しています。

今週は総務常任委員会や議会広報委員会、議員互助会役員会など色々とありましたが、一般質問の準備に追われて、なかなかFacebookの更新ができませんでした。

今回の一般質問は3つのテーマを取り上げますが、特に2つ目の質問「母子健康手帳の受取場所及びその方法について」は、何度も何度も執行部との話し合いをしてきました。今週もずっとこの案件についてやり取りをしており、今日まで執行部との話し合いを続けて、ようやく内容がまとまりました。（こんなにギリギリまでまとまらなかったのは初めてです…眠れない日もあり、気力体力の全てを使い切りました）。

どのテーマも市民の皆さんの声を背負って一般質問に臨みますので、来週に向けて心身ともに整えて、月曜日は全力で臨みたいと思います！

戸田市議会はオンラインでも議会の様子を生中継していますので、お時間のある方はぜひご覧になってみてくださいね。

★６月議会一般質問（宮内そうこ）★

１．市内の分譲マンションの適正な管理について

　(1)本市の「マンション管理計画認定制度」の現状と認定件数について。

　(2)マンションの通常の修繕費に関して、適正な価格かどうかを管理組合が確認するために市ができることについて。

　(3)所沢市のような「マンション管理適正化推進条例」の制定について、市の考えは。

２．母子健康手帳の受取場所及びその方法について

　本市では令和３年度から、妊娠届出及び母子健康手帳の交付は、母子保健コーディネーターや保健師との面談の機会を設ける目的のため、原則として、妊婦本人が福祉保健センターに赴き受け取ることになっている。例外として、オンライン面談の方法もあるが、その場合も代理人が福祉保健センターへ母子健康手帳を受け取りに行く必要がある。しかしながら、若い世代は自家用車を保有しない家庭も多く、市内全域からアクセスがよいとは言えない福祉保健センターに、母子健康手帳の受け取りのためだけに足を運ばなくてはならないことは負担が大きいとの声が届いている。市長公約にも「自宅で全ての行政手続きが完了できるＤＸ化」が掲げられている。そのような背景から以下２点について伺う。

　(1)オンライン面談を受ける人の割合は。

　(2)夫やパートナーなどの代理人が、駅前行政センターや美笹支所などの最寄りの施設で母子健康手帳を受け取れるようにするなど、妊婦のいる家庭に寄り添った柔軟な対応をしていただきたいが、市の考えは。

３．交差点における交通安全対策について

　(1)戸田中通りの危険と思われる交差点に横断歩道を設置することについて、市の考えは。