【2月20日 親子で参加できる多言語ワークショップに参加しました】
こんにちは、宮内そうこ です。
今日の午前中は、戸田市および戸田市教育委員会が後援の「親子で参加できる多言語ワークショップ」に子供たちとオンラインで参加しました。これは、一般財団法人言語交流研究所ヒッポファミリークラブが主催しているイベントで、小学校のおたよりでチラシを見て申し込みしました。とても人気のあるイベントだそうで、申し込みもとても多かったとお聞きしました。
多言語ワークショップの中では、英語や中国語、韓国語やドイツ語、フランス語やアラビア語など
さまざまな国の多言語に触れながら、みんなで一緒に歌ったり、踊ったり、参加者が自由にのびのびと感じたままに表現しながら、多言語に触れることを全身で楽しむというコンセプトのように感じました。
私も小学生と幼稚園の子供たちと一緒に参加したのですが、子供たちも多言語の音楽や踊りには自然とワクワクして楽しい気分になったみたいで、楽しそうに一緒に参加してくれました。
たとえ全ての多言語の意味がわからなくても、音で多言語の世界に触れるということは、大人にとっても子供たちにとっても、とても刺激的でワクワクするような世界なのかなと思います。
次男も、「トルコ語が聞きたい」とリクエストをして、トルコ語も流していただくことができました。
子供の頃から多言語に触れて、なんとなくでも色々な世界の言語に馴染んでおくと、将来その言語に出会ったときに、「あ、この言葉はどこかで聞いたことあるな」と思うことで興味が湧いてくることもあるとおっしゃっていて、「なるほど」と思いました。
最初は音から入って、多様な国や文化、言語に興味関心を抱いていき、将来どこかでまたその言語に触れたときに、「本格的に勉強したいな」と思うきっかけにもなると思いますし、今日のワークショップで色々な多言語に触れる体験をしたことは、将来のどこかでつながっていくように思いました。
今日は、楽しいワクワクするイベントに参加することができてとっても良かったです
3月2日には一般質問で、多言語や多様性、戸田市の国際化や多文化共生推進計画について触れますので、今日のイベントに参加したことは、とても参考になりました。
主催者のみなさまも、ありがとうございました