こんにちは
昨日は、戸田市議会9月定例会に向けた議案等のオンライン事前説明会があり、また、総務常任委員会も開催され、9月議会に向けて本格的に動き出しています。
そして一般質問の通告書も提出させていただきました。
「一般質問」とは、市議会議員が日頃の活動の中で課題だと感じていることや、「もっと改善した方がいいのではないか」と考えていること、市の事業の考えや方向性を確認したいことなどについて、議会の公式の場で市に質問し、答弁を求めるものです。
戸田市議会には現在25名の市議会議員がおり、それぞれの議員が持ち時間40分の中で、4日間に渡って一般質問を行います。
私が最近よく聞かれるのが、
「一般質問は、議員が自分で質問を考えたり、自分で原稿を作ったりしているのですか?」
ということです。
もちろん、その通りです!
日頃の市民相談や地域でいただく声、自分自身が感じている課題などをもとに、質問するテーマを考えて、事前に調査し、質問内容を組み立てて、原稿も全て自分で作成しています。
そのため、準備や調査、市役所担当者との打ち合わせも含めると、一般質問の準備に1ヶ月くらい時間がかかることもあります。
今回、私は大きく3つのテーマについて質問させていただきます。
【質問その①複合的な課題を抱える市民への包括的な相談支援と、本市のコミュニティソーシャルワーカーについて】
(1)重層的支援体制整備事業の実施状況について。
(2)コミュニティソーシャルワーカーの役割と、重層的支援体制整備事業との関わりについて。
一つの家庭の中でも、介護、障がい、子育て、生活困窮、ひきこもりなど、複数の課題が重なっているケースがあります。従来の分野ごとの支援だけでは対応が難しい課題に対し、行政や地域がどのように連携し、包括的な支援につなげていくのかを伺います。
【質問その②子育て支援サービスのデジタル化による利便性向上について】
前回の6月議会では、学童保育室の一時保育の申請方法を、「紙や電話での申請から、デジタル申請を検討していく」との前向きなご答弁をいただきました!
一方では、戸田市で公立学童指導員をしているという市民の方からご連絡いただき、「中途半端にデジタル化すると現場の負担がさらに増えるのでは?デジタル化を進めるなら、現場の負担も減らす方法で行って欲しい」との率直なお声をいただきました。それも踏まえて、
(1)公立学童保育室の一時保育について、電子申請を導入する際には、保護者の利便性だけでなく、実際に制度を運用する学童保育室のICT環境や現在の業務状況を把握し、現場の職員の意見を丁寧に聞きながら進めることが重要と考えます。今後、現場へのヒアリング等を行う考えがあるか伺います。
(2)デジタル化によって紙と電子の「二重管理」となり、かえって現場の負担が増えることのないよう、業務全体の見直しや職員への研修、サポート体制まで含めた環境整備が必要と考えます。市の見解を伺います。
(3)戸田公園駅前子育て広場の一時預かりについて、令和3年9月議会で、電話ではなくインターネット予約の導入を提案しました。当時、市からは「安全面と保護者の利便性を総合的に勘案しながら研究していく」との答弁がありましたが、その後の検討状況について伺います。
デジタル化は、単に「紙を電子にすればよい」というものではなく、利用する保護者にとって便利になることはもちろん、実際に運用する現場の職員さんにとっても負担軽減につながる仕組みにしていくことが大切だと考えています。
【質問その③戸田中央図書館における団体貸出の利便性向上について】
(1)団体貸出の利用状況について。
(2)現在、団体貸出・返却を中央図書館のみとしている理由について。
(3)団体貸出についても、中央図書館以外で貸出・返却ができないか、市の見解を伺います。
私も小学校の絵本読み聞かせボランティアで利用している団体貸出制度ですが、保育園や幼稚園、学校、地域団体などが活用しています。より利用しやすい仕組みにできないかという観点から質問します。
以上、大きく3つのテーマです。
一般質問は、質問をして終わりではなく、市からの答弁を受けて、さらに「それでは具体的にどうしていくのか」と再質問を重ねていきます。
限られた40分間ですが、市民の皆さまからいただいた声や、日頃の活動の中で感じている課題を少しでも市政の改善につなげられるよう、しっかり準備して臨みたいと思います。
私は3人目の登壇となりますので、9月9日(水)、一般質問1日目の登壇になると思います。
ぜひ議場へ傍聴にいらしていただいたり、オンライン中継でご覧いただけますと幸いです。
引き続き、9月議会に向けて準備を進めてまいります!
※画像はチャットGPTを使ってパワポなども駆使して作成してみました。難しいですね