こんばんは
本日で4日間の常任委員会(討論・採決まで)が終わりました。
そしていよいよ来週の月曜日(3月2日)に一般質問が迫ってきました。
今日は2つ目のテーマについてご紹介します。
2つ目のテーマは、
「ひとり親の自立支援と就労支援について」です。
私は約3年前から、子ども食堂の立ち上げや運営サポートに市議会議員の立場から関わってきました。
3年間、継続して現場に関わる中で、子ども食堂に来る多くのひとり親のお母さんたちの声を直接聞いてきました。
子ども食堂は食事の支援であると同時に、ひとり親の皆さんにとっての地域の居場所でもあり、「今」を支えるとても大切な取り組みだと感じています。
また先日、ひとり親のお母さんと一緒に、戸田市ハローワークに同行しました。
その中で、子どもを育てながら一人で情報を集め、仕事を探し、将来を考えていくことが、想像以上に孤独で大変なことだと、改めて実感しました。
一方で、長期的な視点で見たときに、就労や将来の自立についての悩みも多く聞くようになりました。
「この働き方を、この先も続けられるのか不安」
「何か資格を取りたいけれど、何から始めればいいか分からない」そんな声です。
今回の一般質問では、これまで聞いてきたひとり親の皆さんの声をもとに、次の4つの視点から質問します。
① 外国籍のひとり親への支援について
外国籍のひとり親の方は、日本語の壁によって、働く意欲があっても就労につながらないケースがあります。結果として、母子生活支援施設での生活が長期化してしまうこともあるようです。日本語習得支援と就労支援が、より現実的に結びつく支援が必要だと感じています。
② 資格取得支援・就労支援のあり方について
戸田市には、ひとり親のための資格取得支援制度がありますが、実際の利用者は年間で数人程度にとどまっています。制度があるだけでなく、ひとり親一人ひとりの状況に寄り添い、「どんな資格が合うのか」「その先の働き方」まで一緒に考える伴走型の支援が必要だと感じています。
③ 母子生活支援施設での就労支援の強化について
母子生活支援施設は、行政の支援につながりやすい環境です。その期間を活かして、キャリア相談や就労支援を集中的に受けられれば、その後の安定した自立につながりやすくなります。支援が分散せず、しっかり届く体制が必要です。
④ 家賃負担と経済的自立支援について
戸田市は家賃が高く、物価高騰も重なり、ひとり親家庭にとって住居費の負担は非常に大きくなっています。児童扶養手当だけでは家賃にも満たないケースも多く、「本当は自立したいけれど、現実的に厳しい」という声を聞いてきました。
他自治体のように、ひとり親への家賃補助など、「生活保護の一歩手前」を支える仕組みが必要ではないかと考えています。
生活保護は大切なセーフティネットです。
一方で、「できる限り自分の力で働き、子どもを育てたい」と願うひとり親の方も多くいます。
その思いが報われる戸田市であるために、現場の声をもとに、今回の一般質問に臨みます。