視察その①に続き、その②です。
令和7年7月12日、蕨戸田衛生センターの粗大ごみ処理施設で火災が発生しました。
現在、蕨市・戸田市では、これからのごみ処理をどうしていくのか、施設の建て替えも含めて検討が進められています。
そうしたことも踏まえて今回、東京都練馬区にある「光が丘清掃工場」を視察させていただきました。
光が丘清掃工場は、令和3年に稼働を始めた新しいごみ処理施設で、建設費は約350億円、1日最大300トンのごみを処理できるそうです。
蕨戸田衛生センターの火災後は、蕨市・戸田市の燃やすごみの一部も受け入れていただきました。
施設内では、ごみを一時的にためる大きな「ごみバンカ」や、クレーンでごみを焼却炉へ運ぶ様子などを間近で見せていただきました。
そして今回、特に見たかったのが火災への備えです。
「放水銃」を実際に動かしていただき、火災が起きた際にどのように消火するのかを見せていただきました。
火災を経験した蕨戸田衛生センターの今後を考える上でも、こうした最新の設備を見ることができたことは貴重な機会であり、これからごみ処理施設の建て替えを検討していく中でも、大きな学びとなりました。
そして改めて、まずは私たちが出すごみそのものを減らしていきたいと思いました。
モノを大量に作り、大量に消費し、大量に捨てるのではなく、限りある資源を大切に使い、できるだけ再利用していくことが大切だと感じています。
ごみの問題は、私たちの毎日の暮らしにとても身近なテーマです。
ごみを減らす、繰り返し使う、資源として再利用する「3R」など、一人ひとりができることから取り組みながら、資源が循環するまちづくりにつなげていきたいと思います。
視察を受け入れていただいた光が丘清掃工場の皆さま、そして視察にご対応いただいた蕨戸田衛生センター職員の皆さま、ありがとうございました。