活動報告

【議会提案が実現!公立学童保育室の一時保育の予約開始が「2週間前」から「30日前」に変更されました|埼玉県戸田市】戸田市議会議員 宮内そうこ

こんばんは🌝
子育てをしながら働く保護者の皆さまからいただいた声を6月議会で届け、数か月にわたって取り組んできたことが、このたび一つ実現しました。
戸田市の公立学童保育室の一時保育について、これまで「利用希望日の2週間前」からだった仮予約が、2026年10月1日から【30日前】より予約できるようになりました!
きっかけは、働きながら子育てをする保護者の皆さんからいただいた切実な声です。
「仕事のシフトは1か月前に決まるのに、学童を予約できるのは2週間前から。これでは仕事の予定が立てられない」
「1か月前に勤務日が決まっても、その日に学童を利用できるか分からないままシフトを出さなければならない」
こうした声を踏まえ、私は2026年6月議会で、
「シフト勤務などの実態を踏まえ、一時保育の予約を2週間前からではなく、1か月前から可能にできないか」
と具体的な運用の見直しを求めました。
市からは
「現状の予約状況や学童保育室の受付体制も考慮して検討する」
との答弁をいただき、その後、担当課から運用変更決定のご連絡をいただきました。
そして10月1日から【30日前から予約可能】となり、何か月もかけて取り組んできたことが、ようやく一つ実現しました。
「2週間前が30日前になっただけ」と思われるかもしれませんが、決して小さなことではないと思っています。
子どもの預け先が決まらなければ仕事のシフトを入れられず、安心して働くことができません。
「子どもを預けられるかどうか」は、働きながら子育てをする家庭の生活に直結する切実な問題です。
私自身も2人の子どもを育てながら仕事をする中で、仕事と子育てを両立する大変さを日々感じています。当事者だからこそ、保護者の皆さんからご相談をいただく機会も多くあります。
「ここがもう少し使いやすかったら」
「こんな仕組みだったら働きやすいのに」
「制度はあるのに、今のやり方では利用しづらい」
そんな一つひとつの声を、私は何より大切にしてきました。
実際、戸田市の答弁によると、公立学童保育室の一時保育は、令和7年度【853名が登録し、年間延べ9,934名が利用】しました。決して一部の家庭だけの問題ではありません。
今回の変更によって、多くの保護者の皆さんが少しでも早く仕事の予定を立て、安心して仕事と子育てを両立できるようになることを願っています。
そして今、次のテーマとして全力で取り組んでいるのが【一時保育の申請のデジタル化】です。
現在は、一時保育を1回利用するたびに電話等で仮予約し、紙の利用申請書を毎回、学童保育室まで持って行かなければなりません。
「仕事をするために一時保育を利用したいのに、申し込みのために仕事を中抜けしなければならない」
「申請書を出すために仕事を休まなければならない」
「毎回、紙を持って学童まで行くのは大変」
という声も何度もいただいてきました。
【仕事をするために学童を利用したいのに、学童を利用するための手続きで仕事を休まなければならない。】
これも改善すべき課題です。
そこで6月議会では、スマートフォンなどから申請できる仕組みへの見直しも求め、市から「申請方法の見直しやデジタル化を検討していく」との前向きな答弁をいただきました。
システムや業務の流れの見直しも必要ですが、こちらも着実に実現へ進めてまいりますので、もうしばらくお待ちいただけますと幸いです。
今回の「2週間前→30日前」の改善は、私一人の声から始まったものではありません。
「もう少し制度を使いやすくしてほしい」と具体的な声を届けてくださった、市民の皆さんが出発点です。
その声を聞き、課題を調べ、議会で具体的に提案し、市と議論し、一つずつ制度改善につなげていく。これからも、そんな地道な取り組みを大切にしていきます。
子育てをしながら働くお父さん、お母さんが少しでも制度を利用しやすく、「子育ても仕事も、どちらも諦めなくていい」と思える戸田市になるよう、皆さんの声を議会へ届け、具体的な改善につなげてまいります!
市民の声を受け止め、実際の運用改善につなげてくださった担当課の職員の皆さまにも、心より感謝申し上げます。
▼戸田市公式ホームページ
「学童保育室一時保育(2026年度)【10月1日より一部改訂】」
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