こんばんは
大雨注意報が解除されたため、3つの福祉センターで開設中の自主避難場所は、20時30分で閉鎖されるとの情報です。
さて、令和8年9月戸田市議会定例会が、9月18日に閉会いたしました。
9月定例会では、令和7年度の一般会計をはじめとする各決算認定や補正予算、条例改正、議案などについて審議が行われました。
閉会日の本会議では、総務常任委員長として、4日間にわたる決算審査や委員会で交わされた議論について、委員長報告を行いました。
総務常任委員会では、市の財政運営や防災対策、公共施設の管理など、市民生活に関わるさまざまな課題について慎重に審査を重ねました。
特に、財政調整基金の運用については、将来の災害や緊急事態への備えと、市民生活を支えるための財源の活用について、委員間でさまざまな意見が交わされました。
また、公共施設の老朽化への対応や、今後の庁舎のあり方についても議論が行われました。
さらに、総務常任委員会に付託された「戸田市ヘイトスピーチ防止条例の制定に関する陳情」については、表現の自由や人権の尊重、条例制定の必要性など、さまざまな観点から慎重に審査を行い、採決の結果、不採択となりました。
一方、「スマートフォンを利用した戸田市独自の迷い人探索システムの構築を求める請願」については、引き続き審査を行うこととなりました。
こうした委員会での審査の経過や結果について、本会議でご報告いたしました。
【総務常任委員会として、大雨災害への対策に関する要望書を提出しました】
また、9月18日の閉会日の朝には、総務常任委員会として菅原文仁市長宛てに「降雨災害への対策に関する要望書」を提出いたしました。
8月22日のゲリラ豪雨では、市内各地で道路冠水や住宅・店舗への浸水など、大きな被害が発生しました。
総務常任委員会では、6人の委員それぞれが地域で伺った市民の皆さまの声を持ち寄り、決算審査の中でも今後の対策について議論を重ねてきました。
今回の要望書では、浸水被害の検証と情報公開、冠水情報の迅速な発信、道路冠水時の安全対策、止水板設置への支援など、6項目の対策を市に求めています。
委員の皆さまと力を合わせ、議論を具体的な要望として市に届けることができました。
要望書の提出で終わることなく、今後の市の対策にどのようにつながっていくのか、引き続き確認してまいります。
【今定例会で可決・認定された主な議案】
令和7年度の一般会計をはじめとする各決算認定や補正予算、各種議案が可決・認定されました。
また、国への意見書として、以下の議案も可決されました。
・指定施設における不在者投票の公正性担保と外部立会人設置促進に関する意見書
・化学物質過敏症に関する対策強化を求める意見書
・夏休み中の子どもの貧困対策および緊急セーフティネットの強化を求める意見書
・地方自治体との連携強化及び防災体制の抜本的強化を求める意見書
・がんゲノム医療の推進及び患者の治療機会拡大に関する意見書
長丁場の9月議会が終わり、ほっとしています。
総務常任委員長として、委員の皆さまとともに審査を進め、無事に委員長報告を終えることができました。ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
9月議会は閉会しましたが、日々の地域活動や、市民の皆さまからのご相談対応は続いています。
これからも地域の声に丁寧に耳を傾けながら、子育て支援や学校教育、高齢者福祉、防災対策など、身近な暮らしの課題に一つひとつ向き合ってまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします