活動報告

【第6回 戸田市議会「女性会議∞プログレス」が開催されました|埼玉県戸田市】 戸田市議会議員 宮内そうこ

こんばんは🌝
本日は午前中に戸田市議会が開催され、午後からは第6回目となる戸田市議会「女性会議∞プログレス」が開催されました。
公明党の三輪なおこ議長の公約として、今年度から新たにスタートしたこの女性会議は、政党や会派を超えて、戸田市議会のすべての女性議員が参加する超党派の取組です。
本日は約2時間半にわたり、大きく3つのテーマについて話し合い、学びを深めました。
【① 安心して政治活動を続けられる環境づくりについて】
一つ目は、議員活動におけるハラスメントについてです。
市議会議員は、顔や名前を広く公表し、市民の皆さまとの距離も近い立場です。そのため、性別を問わずさまざまなハラスメントに直面する可能性がありますが、その中には女性議員だからこそ遭遇しやすいケースもあります。
今回は、それぞれが経験してきたことや、感じている課題について情報を共有するとともに、今後どのような環境づくりが必要なのかについて意見を交わしました。
誰もが安心して政治に挑戦し、議員として力を発揮できる環境を整えていくことは、これから多様な人材が政治に参画していくためにも大切なことだと感じています。
【② 介護保険制度や介護の仕組みについて学びました】
二つ目は、介護保険制度や介護の仕組みについての勉強会です。
現在も、子育てや介護については女性が担う割合が高い傾向にあり、女性議員の中にも、こうした生活上の課題を身近に経験してきた方が少なくありません。
だからこそ、当事者・生活者として感じてきたことを個人の「経験」にとどめるのではなく、制度についてもしっかりと理解を深め、政策提言へとつなげていくことが重要です。
本日は介護保険制度をはじめ、介護を取り巻く仕組みについて改めて学びました。
私自身も、こうした学びを一つひとつ積み重ねながら、市民の皆さまから寄せられる声と制度を結びつけ、より良い政策につなげていきたいと思います。
【③ 女性会議の意義と、今後について】
そして三つ目は、「女性会議を今後どのようにしていくのか」という、この会議そのものの意義についてです。
現在、戸田市議会の女性議員は25人中8人となり、3割を超えました。ほんの2年前までは2割にも満たなかったことを考えると、大きな変化だと感じています。
一方で、戸田市の人口は男女がおおむね半々です。
議会が市民の多様な声を政策に反映していくためには、性別に加えて、さまざまな年齢、子育てや介護の経験、仕事の経験など、多様な背景を持つ人が政治に参画できることが大切です。
そして、この女性会議は、女性だけの利益を追求するための場ではないと感じています。
女性が政治に参画する上でのハードルを一つずつ取り除き、これまで政治の世界に届きにくかった視点や経験を議会に届けることは、結果として、より多様な市民の声が反映される議会をつくることにつながると考えています。
本日の議論では、この女性会議を来年度以降も継続していきたいという方向性を、改めて皆さんと確認しました。
また本日は、男性議員の方々も傍聴に来てくださいました。
2時間半という長時間にわたり、私たちの議論に耳を傾け、深くうなずきながら最後まで聞いてくださったことを、とてもありがたく感じました。
「女性会議」という名称ではありますが、女性がより政治に参画しやすい環境をつくることは、決して女性だけのための取組ではありません。
多様な経験を持つ人が政治に参加し、それぞれの視点を持ち寄ることで、議会での議論はより豊かになり、その結果、男性にとっても女性にとっても、すべての市民にとって暮らしやすいまちづくりにつながっていくものだと思います。
こうした取組を積み重ねることで、「自分も政治に関わってみたい」「市議会議員という道に挑戦してみたい」と思う人が、性別にかかわらず一人でも増えていけば嬉しく思います。
そして何より、さまざまな立場や経験を持つ人が議会に参画することで、市民の皆さまにとって「自分たちの声が届いている」と感じられる議会に、さらに近づいていくのではないかと思います。
これからも、党派や会派を超えてすべての女性議員が参加する「女性会議∞プログレス」を、戸田市議会ならではの特色ある取組としてさらに発展させながら、多様な市民の声が市政に届く議会、そして誰もが暮らしやすい戸田市の実現に向けて取り組んでまいります。
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