こんばんは
来週の3月2日(月)に一般質問に登壇します。
戸田市議会で取り上げるテーマ①は「学童保育室の支援について」です。
近年、スキマバイト(タイミーなどの単発就労)など新しい働き方を選択する母親も増えており、多様な働き方に対応する学童保育室の支援が求められています。
また半年前の議会でも取り上げましたが、朝、親が子どもよりも早く通勤するために、子どもが鍵をかけて1人で登校する家庭もあり、「朝の居場所づくり事業(朝の預かり)」も要望しました。
「朝、子どもを家に置いて先に出勤することは不安なので、自分のやりたい仕事や夢を諦めている」「戸田市でも朝の居場所づくり事業を進めてほしい」という声を、身近な保護者の方々から何度も聞いてきました。
また、最近、私の周囲でも確実に増えているスキマバイトという働き方に関しても、今の学童保育室の制度では利用できない状況です。なぜならば、今の学童保育室の利用条件は、同じ企業で週4日以上勤務など、昔ながらの利用条件となっており、現代の多様な働き方と、学童の利用制度がマッチしておらず、「実際に働いているのにもかかわらず、学童が使えない」という現状が発生しています。
スキマバイトや、学童での朝の子どもの預かり事業など、市民のニーズは確実に存在しているのに、現代の多様なニーズに対して、今の学童の制度が追いついていないという課題があります。
今回の一般質問では、現場の声と制度のズレを明確にし、改善の糸口を探っていきたいと考えています。
①スキマバイトなど多様な働き方への対応
近年、単発・短時間で働く「スキマバイト」という働き方が広がっています。子育て中の保護者にとっては、子どもの成長や家庭の状況に合わせて柔軟に働ける、現実的で大切な選択肢です。しかし現在の学童保育室は、「就労時間が固定されていない、事前に就労証明が出せない」とう理由では、学童がうまく利用できないケースが多く、「働いているのに学童が使えない」という矛盾が生まれています。市民の働き方が多様化している今、学童はどう対応していくのかを問います。
②朝の居場所づくり・朝の預かり事業
特に強く訴えたいのが「学童での朝の預かり」です。早朝出勤の仕事をしている保護者の中には、「子どもが学校に行くよりも早く家を出なければならない」「朝、子どもを家に残して出勤することが心配でたまらない」という声があります。また、「本当はやりたい仕事や夢があったけれど、朝に子どもを預けられないから諦めた」という、市民の涙ながらの声も聞いています。
子どもの安全への不安、そして親の人生の選択にまで影響しているこの問題に、市としてどう向き合うのか。以前提案した「朝のこどもの居場所づくり」について、現在の進捗状況と今後の方針を確認します。
③待機児童への対策
学童保育室の待機児童問題も深刻な課題です。働く意思があり、利用を希望しているにもかかわらず入れない現状は、保護者の生活や就労を直撃します。待機児童の現状を確認するとともに、今後どのような対策を講じていくのかを質問します。
多様な働き方を選んでも、子育てを理由に、自分のやりたい仕事や夢を諦めなくてもよい社会にするために、市民の声をしっかりと議会に届けてまいります。
3月2日2人目登壇(10時40分くらい?)予定となります。お忙しい方も、ぜひ戸田市議会公式ホームページより、オンライン傍聴をしていただけますと幸いです。