こんにちは。
本日、蕨戸田衛生センター組合議会の定例会および全員協議会が開催されました。
全員協議会では、昨年7月に発生した蕨戸田衛生センター火災について、昨年8月から12月にかけて計5回行われてきた調査検証・再発防止対策会議の報告が行われました。
この調査検証・再発防止対策会議は、衛生センター職員に加え、外部の専門的知見を持つ有識者も参加して行われたもので、火災が発生した経緯や被害状況、復旧の進捗、再発防止に向けた対策などについて、段階的に検討が重ねられてきました。本日の全員協議会では、それらを取りまとめた報告書について、詳しい説明がありました。
現在もごみ焼却施設は稼働停止が続いており、他自治体へのごみ処理委託費は来年3月までで約18億円となり、焼却施設の復旧工事費は約21億円、仮復旧や調査費用を含めた総額は約41億円規模となる見通しです。
火災の原因は特定に至っていませんが、本日の全員協議会では、リチウムイオン電池の可能性も含め、再発防止に向けた具体的な対策が示されました。本日配布された資料は非常に膨大なため、内容を整理し、分かりやすくまとめた上で、近日中に改めて市民の皆さま向けに発信していきたいと思います。
そして、これまでゴミの収集や分別にご協力いただいている市民の皆さまや、ゴミ処理委託を引き受けてくださっている関係自治体・関係機関、そして復旧作業に携わる職員の皆さまには心より感謝を申し上げます。
また、行政としても今後はリチウムイオン電池の分別ルールの明確化などに、より一層取り組んでいくとの報告がありました。引き続き、市民の皆さまにも分別へのご協力をお願いいたします。
今後も蕨戸田衛生センター組合議会の委員として、丁寧な情報発信に努めてまいります。