活動報告

【7月17日 笹目小学校の通学路について】

こんにちは☀️
今日からゴミ収集が始まりました!
「ゴミを捨てられること」は当たり前のようですが、実はとても重要な行政サービスであり、ゴミの収集は本当に大切な事業だと改めて実感しました。
今年は蕨戸田衛生センター組合議会に所属していますので、新しい情報を待つとともに、引き続きゴミの問題にもしっかり取り組んでいきたいと思います。
さて先日、早瀬地域にお住まいで、小学校1年生のお子さんを育てているお母さんから、笹目小学校の通学路についてご相談をいただきました。
そして私も7月上旬に一緒に現地を歩きながら通学路の状況を確認してきました。
またこの件は、「戸田の会」の仲間である浅生かずひで議員(笹目6丁目の地元議員・登下校見守り隊員)にも情報共有し、協力して進めています。
現地を見て感じた課題は大きく3つありました。
① リフトカーの飛び出しの危険
早瀬地域は工場が多く、道路をリフトカーが頻繁に走る姿を見かけました。保護者の方からは「通学路に急にリフトカーが飛び出してこないか、とても心配です」との不安の声をいただきました。今後は、警察への相談なども視野に入れながら、保護者の方とともに対策を考えていきます。
② 植栽の手入れ不足や、通学路を狭くしている件
通学路沿いの植栽が伸び放題で、子どもたちの通行を妨げたり、道を狭くしていたり、ツタに足を引っ掛けて転んでしまった児童もいるとのことです。植栽がきちんと手入れされておらず、その中にゴミが捨てられてしまったりと、かえって街並みを汚しているということでした。
本来ならば植栽は街を彩り、癒しや潤いを与える存在のはずです。市の担当課にも相談させていただき、整備をお願いするとともに、もしも手入れが難しい場所については、思い切って撤去することも選択肢の一つではないかとお伝えしました。(過去にも議会で同様の一般質問をしました)
③ 通学路の見直しについて
ほかにも「通学路をより安全なルートに見直せないか」というご相談もいただきました。通学路の変更については学校が管轄ですので、学校に情報共有させていただきました。
【まとめ】
私自身も、子どもたちの交通事故はいつも心配しています。
とくに小学校に入学するタイミングは、親の手を離れて子どもだけで通学を始める大事な時期なので、通学路の安全対策は親にとって心配ごとのひとつだと感じています。
これからも母の目線を大切にしながら、皆さんの声に耳を傾けて、市内の通学路の安全対策にしっかり取り組んでまいります。
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