活動報告

【6月16日 しのはらりか候補の選挙応援】

こんにちは☀️
今日は医療的ケア児のお母さんでもある、品川区の
「しのはらりか」候補の選挙応援に行きました🚩
戸田市議会の真冬の選挙も大変厳しいですが、今日のような真夏日の選挙も想像以上に過酷でした💦
私は戸田市議会議員として活動する中で、医療的ケアの必要なお子さんを育てる当事者の声や、障がいや病気を抱える子どもを育てるご家庭の声をたくさん伺い、議会でも政策を訴えてきました。
「制度があっても現実が追いついていない」、福祉の現場や子育ての現場を見る中で、それをリアルな声として感じてきました。
そんな中で出会ったのが、品川区選出の東京都議会議員でもあり、医療的ケア児のお母さんでもある「しのはらりか」さんです。
彼女は4歳の息子さんが先天性ミオパチーという難病を抱える医療的ケア児のママです。
保育園に入れなくて仕事復帰をあきらめかけた経験や、24時間体制の介護の現実、それでも前を向き、「同じように壁にぶつかる人の力になりたい」と政治の世界に飛び込み、昨年7月、補欠選挙で完全無所属ながら初当選されました。
補欠選挙での当選だったため、たったの1年間しかない中で政策を進めるのは本当に大変だったと思いますし、その期間には、医ケアのお子さんの緊急入院や手術などもある中で、夫婦2人でなんとか乗り越えてきたそうです。
そして森澤区長と連携して、医療的ケア児を育てる家庭の就労支援や、小1の壁対策、柔軟な働き方の制度づくりなど、目に見える成果を次々と実現してきました。
それは「当事者だからこそわかる課題」「経験があるからこそ届けられる言葉」が都政を動かしている証だと感じました。
私も障がい福祉に悩む中で、しのはらさんとは幾度となく意見を交わし、ときには相談に乗っていただきながら、「本当に必要な政策とは何か」を一緒に考える機会をいただきました。しのはらさんからは、障がいのある子育て当事者としてのご意見をいただき、いつも勉強させてもらっています。
「人生でどんな壁にぶつかっても、夢やキャリアをあきらめなくていい社会をつくりたい」これが彼女の政治家としての想いです。
150人以上いる都議会議員において、完全無所属の議員はほんの10人にも満たないそうです。政党の支援やバックアップが一切ない中で、今回も大変厳しい戦いとなっています。
品川区にお住まいの皆さんは、しのはらりかさんを応援してくださいますよう、そしてお知り合いにも支援の輪を広めていただけますよう、心よりよろしくお願いいたします!!
⭐️しのはらりか公式ホームページ⭐️
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