【10月27日 子ども食堂アマフカフェ番外編（ボランティアやゲストのご紹介）】

こんばんは

今日は番外編としてアマフカフェに来てくださる色々な方々をご紹介します

スペシャルゲスト①

戸田市の小学校の元校長先生で、戸田市教育センターで相談員として勤務後、ご自宅で「学校心理士・カウンセラー」として活躍している鈴木佐治子先生

アマフカフェではお母さん達の子育て相談に乗ってくださいました。中学生のお子さんの反抗に悩んでいるお母さんからのご相談では、「親だからと上から目線で話さず、お母さんはこう思うけど、あなたならどう思う？」と「あなた」を主語にして話すこと、究極的には「子どもが生きていてくれるだけで良い」と思うこと…私も一緒に聞いていて泣きそうになりました。約40年の教員生活とご自身の母親としての子育て…大変だったに違いありません。それを経たからこそのアドバイスには私も泣いてしまうほどの説得力がありました。

スペシャルゲスト②

早稲田大学ボート部主将のひなちゃん

早稲田大学ボート部主将のひなちゃんは、今年の夏にオランダとカナダの世界選手権で総合7位となり帰国しました大学4年生のひなちゃんは就職先も決まったとのことで、次は企業の選手として引き続き戸田市でボートを続けるそうですボートだけではなく大学の成績も首席を取るほどの頑張り屋さんです本当にえらいなぁ…尊敬です

スペシャルゲスト③

戸田市で「そんぽの家こども食堂」を運営している前田さん

戸田市南町7丁目にあるSOMPOケア「そんぽの家戸田公園」では子ども食堂を運営しています。私も今年の夏祭りに遊びに行きましたが、高齢者と子ども達の多世代交流に力を入れている活動には、参考になるところやヒントが沢山ありました。

私の所属する町会の南原会館では、12月21日(土)に「認知症キッズサポーター養成講座」も開講するそうです！小学生を対象に行うそうで、素晴らしい活動ですので、私も次男と参加したいなぁ…と思います。詳しくは下のチラシをご覧くださいね。

スペシャルゲスト④

いずれ子ども食堂を立ち上げたいと市内各所でお手伝いしているボランティア男性のタクさん

タクさんはいつもオモチャや子どもが喜ぶ道具を大きなバッグで持ち運ぶ、子どもを喜ばせる達人です今日もお祭りでよく食べる「ソースせんべい」を持参してくださり、子ども達は大喜びでした。

他にもタクさんのバッグには、子ども達が喜ぶオモチャやグッズが沢山入っていて、大人も子どもも毎回「今日は何が出てくるのかな？」とワクワクしています♪

そしてアマフカフェには他にも、PTA会長をされているお父さん、いつも笑顔で支えてくださる地域の皆さん、シェフの男性、大学生ボランティアなど、ひとりひとりのボランティアの皆さんの「子どもたちの笑顔のために」という気持ち、想い、涙ぐましい努力があって、成り立っています。

私もボランティアの皆さんにはいつも胸を打たれ、「私も頑張らなきゃ…！」とエネルギーをもらっています。こんなにたくさんの方々が子ども食堂を支えてくださっていて、戸田市は素晴らしい街だと改めて思います。

子ども食堂に関わってみたい方々や、ちょっと見学してみたい方、企業の方、遊びに来てみたい親子の皆さんなど、ぜひお気軽にご連絡くださいね