活動報告ブログ

【6月20日 お誕生日メッセージありがとうございました】こんにちは、いつもお読みくださりありがとうございます今日はfacebookタイムラインや、個別のメッセンジャーから、沢山のお誕生日メッセージをいただきまして、本当にありがとうございましたひとつひとつ読ませていただき、ご返信させていただきました今日は月曜日で平日なので、子供たちを学校や幼稚園に送り出し、その間に市民の方から頂いたメールの返信をしたり、週末に散らかったお部屋の片付けや家事をしたり、夜はカレーライスを作って家族で食べて、お祝いのケーキも食べましたいつも通りの１日でしたが、皆さんから心のこもったお誕生日メッセージをいただけて、また家族や子供たちにお祝いもしてもらえて、とても幸せな１日となりました日頃から支えてくれる家族や両親、いつも励ましてくれる友人や、そっと優しく見守ってくれるママ友や周囲の方々を大切にしながら、これからも議員活動や子育てにと頑張っていきたいと思います今日は沢山のメッセージ本当にありがとうございました

【6月18日　とめきちお掃除隊の運営スタッフ打ち合せ & 本番に向けた清掃コースの下見】こんにちは昨日は戸田市議会６月定例会が閉会しました！昨日は疲れがドッと出てfacebookを更新できなかったのですが、よく寝てスッキリですこれから市政報告レポートを作成しながら6月議会も振り返りたいと思います今日の午前中は、7月10日(日)に開催予定の「街巡りクリーン活動（戸田公園〜荒川土手周辺）」の運営スタッフ打ち合わせにアイパルで参加したあと、運営スタッフ全員で清掃コースの下見に行きました。私は「戸田三田会」というコミュニティの団体代表として参加したのですが、今日は他にも高校生のグループや、小学生の親子で参加されている方々、企業の代表者や地域の方々など、さまざまな方々が集まっていました。当日はさらにお掃除に参加したい方々も集まり、7月10日(日)は総勢120人以上の「お掃除祭り」となるようですNPO法人共同生活推進協議会が主催していて、地元企業のナックプランニングさんが協賛されているイベントで、次が10回目の開催となるとお話されていました。お掃除をしながらも、地域や親子との交流も楽しむという目的もあるようで、多世代交流や地域コミュニティの醸成、街の活性化にも繋がるステキな活動だなぁ…と思いました今日はボランティアに興味のある女子高生や子育てママさんとも会話を楽しみながら清掃コースを下見できて楽しかったです7月10日(日)のイベント当日も、自分の役割（団体代表として誘導したり、ゴミ袋やトングを皆さんに配布する係です）を果たしながら、地域との交流も楽しみたいと思います

【6月16日 小学校のおはなしランド（絵本読み聞かせ活動）の見学に行きました】こんにちはいつもお読みくださりありがとうございます。今朝は、小学校で行っている「おはなしランド（絵本読み聞かせ活動）」の見学をさせていただくために小学校に行きましたボランティアで地域の方々が行っている活動で、私も数年前から参加してみたいなと思っていましたしっかりとした練習や勉強会なども行っているようで、私も来年の４月から本格的に活動に参加していきたいな、と思います。今年はまず何回か見学をさせていただいて、心の準備をしたいなと思いますこの活動のメリットとしては、子供たちがゆっくりと絵本に親しむことができるということや、ボランティアしている側も、基本的には自分の子供のクラスで読み聞かせができるため、授業参観とはまた違う普段の我が子のクラスの様子が見られる、という利点もあります今日も子供たちは真剣に読み聞かせを聞いていて、成長を感じましたまた９月にも見学に行こうと思います

【登下校や運動中は「マスク」を外そう】の記事をシェアします！！文部科学省から「夏季における児童生徒のマスクの着用について」が発出され、改めて熱中症対策を優先したマスクの取扱いが示されたそうです。私もこれまで多くの子育て中のママさんから、学校でのマスク着用に関してのご意見ご相談を受けてきました。賛否両論ある中で行政や学校現場でも手探りの中で試行錯誤しながらこれまで来ましたが、感染状況は少し落ち着いてきていて、それと同時にいよいよ真夏のような暑さの日も出てきました。「熱中症リスクが高まる夏場、特に屋外活動中（体育の授業や運動部活動、登下校時）は、熱中症対策を最優先とするためマスクを外すことをお願いします。」とのメッセージが、ついに出ています。これまでマスクをすることが当たり前の生活が２年以上続いてきて、子供たちも登下校など外ではマスクを自ら外すという習慣ができるまでは大変だと思いますが、家庭でも子供たちにこまめに声をかけていきたいと思います！

【6月14日「宮内そうこ出張お茶会」に行きました】こんにちはいつもお読みくださりありがとうございます今日は少し前に「宮内そうこ出張お茶会」の依頼をいただいた方と、戸田駅のタリーズでお会いして、お話を聞きに行きました出張お茶会では、初めてお会いするケースが多く、最初は「どんな方からどんなご相談があるのかな？」と、私の方も初めてお会いする時にはドキドキするし緊張するのですが、お会いした後は、お会いできて直接お話をじっくりと聞くことができて良かったなぁ、といつも思います今日は学校生活のことで、日頃から疑問を感じていたり、モヤモヤを抱えていらっしゃる子育て中のママさんのお話を聞かせていただきました。まずは、とにかく相手のお話を遮らずに、しっかりと最後まで聞いて想いを受け止めることを心掛けています。ひと通りお話を聞き終わってから、私からも質問させていただいたり、今後どのようにしたいかなどの希望も伺ったりします。私もカウンセラーなどの専門家ではないのでプロの視点からのアドバイスなどはできないのですが、相談してくださる方は子育て中のママさんが多く、私も２人の子育て真っ只中の立場なので当事者として相手の気持ちが理解できること、自然と共感できることや、多くを話さなくても同じ想いを共有できることは、この活動で何より大切にしています。「こんな些細なことで相談してすみません」と皆さんおっしゃるのですが、ぜひお気軽に、ママ友に話すかのように、お話していただけると私も嬉しいですまた、議会のことや、現在の戸田市の子育て政策や教育の政策のことなども質問されたりするので、私との会話を通して、戸田市議会や戸田市の行政に興味を持っていただけることにも意義を感じています悩みの相談のあとも雑談をしたり、２時間くらい話が止まらず、自分とは違った角度からの教育や子育てへの想いなども聞けて、私にとっての勉強にもなり、有意義な時間でした行政への要望もしっかりと受け止めましたので、行政に要望できそうな部分は、これからヒアリングをして現状を把握したあと要望に繋げたり、他の自治体の事例なども調べて、「これはすごく大事なことかも！」と思ったご意見は、それをもとにして、今後の一般質問などにも繋げていきたいと思います「出張お茶会」では、依頼者のご自宅の近くの公共施設や、マックやスタバなどのカフェやファミレスなど、ご希望の場所や、日時を調整をさせていただきますので、ぜひいつでもお気軽にご相談くださいね今日は梅雨らしく肌寒いお天気ですね皆さま梅雨冷えにはお気をつけて、温かくしてお過ごしくださいね

【6月12日 戸田市文化会館での講演会に参加しました】こんにちはいつもお読みくださりありがとうございます今日は午後から戸田市文化会館で「大人が輝けば未来も輝く」という講演会に参加させていただきました。２時間以上の講演会でしたが、内容はとても面白くてあっという間に感じました。特に印象的だったのは、親や大人の言葉や態度は、子供たちに想像以上に大きな影響を与えている、という点でした。頭ではわかっていても、子供の前で「仕事などに疲れた親の姿」などを日常的に見せていると、子供たちは夢を描けなくなる、というところにはドキッとしました他にも、子育てですごく役に立ちそうな内容もあり、私たち大人の声がけや態度って、子供たちに大きな影響を与えているということを再認識できる機会でしたまた、私たち大人が夢を持って生きることも大事という内容も、簡単なようで難しいことだな、と改めて思いました日々の家事や子育てや仕事にと、目の前の現実や、やらなくてはいけないことに日々追われてしまっていますが、こういう講演会を聞くことで、時には自分を見つめ直す機会も大切だな、と思いました主催者の女性の方から誘われて今日は参加してみたのですが、色々と立ち止まって考えたり、一緒に参加した方とお話ができて良かったです帰りに、一緒に参加した方と金野県議と写真を撮りました↓

【６月議会一般質問が始まりました私も５人目に登壇しました】こんにちは。いつもお読みくださりありがとうございます今日から一般質問が始まり、５人目に登壇しましたあとで質問と答弁の全文を改めて載せたいのですが、今回は時間が足りなくて、件名３の「難病患者支援」が想定よりかなり短くなってしまいました。また、途中から時間が足りないことに気がついてすごく早口になってしまい、途中で何度も時間を見たり、とても焦りましたですが、なんとか件名３の最後まで終わりました。次からはしっかり時間配分も考えるべきと反省しています…。もしよろしければ、オンラインの録画配信もありますので、ぜひご覧くださいね今日の一般質問は以下３件になります。１．戸田市における発達障害支援について２．国民年金保険料の産前産後期間の免除制度について３．難病患者支援についてさらに詳しい概要は以下になります。１．戸田市における発達障害支援について⑴ ５歳児発達健診について。⑵ 切れ目のない支援のための幼保と教育部門での発達に関する情報共有や連携について。⑶ 小学校・中学校における発達障害支援について。⑷ サポート手帳の活用について。⑸ 中学校卒業以降（大人を含む）の発達障害支援について。⑹ 関連機関との連携について。２．国民年金保険料の産前産後期間の免除制度について⑴ 本市における過去２年間の母子健康手帳交付者数と、国民年金保険料の産前産後期間の免除制度の申請者数は。⑵ この制度について市民の方々に周知が足りていないと感じており、「国民年金第1号被保険者」でまた出産日が平成31年2月1日以降の方は今からでも手続きができるため、「広報戸田市」に掲載して広く周知することを検討されてはいかがか。⑶ 今後も「国民年金第1号被保険者」の全ての該当する方に確実に情報が伝わるように、今後は母子健康手帳交付時にチラシを配布するなどして、周知をさらに強化するべきと考えるがいかがか。３．難病患者支援について⑴ 難病患者の心身の慰労と福祉の増進を図るため、埼玉県内の近隣自治体において難病患者への見舞金制度を導入している自治体が複数ある。戸田市においても難病患者見舞金制度のような取組はしているか。なぜ上記の３つのテーマを選んだかですが、１の発達障害支援については、市民の方から「家族の発達障害はどこに相談したらよいか？」という不安の相談をよくいただきます。また、私自身も子供の発達について悩んだり迷ったりした時期があり、戸田市での切れ目のない支援体制について、当事者の視点からも質問させていただきました。２の国民年金保険料の産前産後期間の免除制度については、私の先輩議員でもある金野県議からの問題提起がありました。この制度について市民の方々に周知が足りていないと感じており、「国民年金第1号被保険者」でまた出産日が平成31年2月1日以降の方は今からでも手続きができるため、「広報戸田市」などで今からでも広く周知をしたり、今後は母子健康手帳交付時にチラシを配布するなどして、一人一人に確実な方法で周知をして欲しいと思います。制度を知らないというだけで、約６～１０万円の免除が受けられないというのは、当事者であれば納得できないと思います。今日の一般質問では、この制度についてひとりひとりチラシを手渡すなどして周知に漏れがないように、また広報戸田市にも記載していただけますように、さらなる広い周知を訴えさせていただきました！３．難病患者支援について、これは、「埼玉県の近隣自治体では難病患者見舞金という制度を導入している自治体がけっこうあるが、戸田市には見舞金制度はないのでしょうか？」という市民からのご質問をもとに色々と調査しました。海外では難病と障害という概念はなく、このような区分けは日本独特だそうで、海外ではどちらも同様に福祉支援が受けられるそうですが、日本では平成25年から「障害者総合支援法」に定める障害者の中に難病も含まれるようになったそうです。また、平成27年には「難病法」が定められ、医療費負担の軽減も始まり、難病支援においても少しずつ前進してきているようですが、それであっても難病患者さんの心身の負担が大変大きく課題も多いことは想像に難くありません。特にこの難病見舞金制度は市町村独自の制度で、制度そのものがない自治体も多く、金額なども差が出る部分ではあります。戸田市においては、この難病見舞金に該当する市町村独自の難病患者への支援制度があり、「重度障害者等福祉金」という制度の中に難病患者への手当金も含まれているとのご答弁をいただきました。ですが、インターネットやホームページを調べてもヒットしないため、知らない方も多いのではないかと思いました。今日の一般質問では、市民への分かりやすい周知を訴えさせていただきました。また後日、全文を改めて掲載できたらと思います。興味のある方は、オンライン録画配信もありますので、ぜひご覧になってみてくださいね