August 21, 2021

宮内そうこと金野桃子県議

金野桃子埼玉県議会議員と一緒に大学生からインタビューを受けました

【8月21日活動報告】こんにちは、宮内そうこ です。今日はお昼過ぎに、金野桃子埼玉県議会議員と一緒に、現役の大学3年生からオンラインでインタビューを受けました。大学の授業の研究の一環として、何人かの女性議員さんにインタビューをされているそうです。その中で、今日は金野県議とインタビューをご一緒させていただきました。質問内容は、「なぜ議員になったのか?」「女性議員としてのやりがいは?」「女性議員で大変だと感じたことは?」「政党には所属せずに無所属で立候補した理由は?」「無所属で大変だと感じることや、無所属だから良かった点は?」「クォーター制について賛成か反対か?」などなど、1時間半ほど、金野県議とともに、できる限りお答えさせていただきましたできる限りお答えさせていただく中で、これまでの活動を振り返って改めて感じたことは、「無所属としてしがらみのない立場で活動できることはすごく良かった」と感じていることと、その反面、「無所属だから選挙などでは組織力がなくて大変だったな…」と感じました。特に、選挙に関しては、どうしても人手が必要になるため、金野県議や私のように地盤看板カバンがなく、政党にも所属していない無所属の人が立候補するには、いまだ様々なハードルがあります。私たちのような普通の一般家庭の人が、もっと気軽に立候補できるような選挙の仕組みになっていって欲しいです。インタビューしてくれた女子大生の女の子も、「政治に興味はあるけど、立候補するのは大変そう」と感じているそうで、彼女のような政治に興味のある若い女性も、ためらいなく飛び込めるような政治の世界になっていって欲しいと思いますし、そのために、自分の体験を話すことで、少しでも役に立てたら嬉しく思います。その後、金野県議と、地域のご挨拶回りをさせていただき、帰宅しました。今日は、フレッシュな女子大生や地域の皆さまと、そして金野県議とも、いろいろとお話が出来て楽しかったです。これからも、自分に何ができるかを考えながら、活動に取り組んでいきたいなと思います

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